よちよちすあなをでていって、ひろびろとしてあかるいところで、子ネズミがみたのは…ミツバチ、はな、おひさま、あおぞら、チョウチョ、そよぐくさ…「ここはなんていうとこなの、ママ?」「ここはね、ぼうや…」。
自由をテーマにした戦争アニメ『図書館戦争』から派生したウェブ・ラジオ『関東図書基地広報課』のDJCD。ヒロイン役の井上麻里奈がメイン・パーソナリティとなり、ゲスト声優とともに楽しいトークを展開していく。
明治大正昭和にわたる日本人の生活は、中流住宅を一つの基準として、その間取りに映し出されている。この着想のもとに可能な限り多くの実例を調査し、歴史的文献から新聞のチラシまで渉猟した厖大な記録の中から時代々々の生活の知恵と工夫を探り、抽出する。テーマを先行することなく、研究の枠を規定することにもこだわらず、日本人の住まいとは何かという、深い問いだけに導かれたこの本には、中廊下という、これまでむしろ隠されてきた要素が浮上してくる。また、それをめぐる論議を活写する、当時の資料がいわば生の声のままに集められている。百三十年余の時代の変遷と、住問題の変わらぬ生態をそこに聞くこともできるだろう。独自の探求を貫いた孤高の研究者たちの、建築計画学の源泉ともいえる問いがここにある。
Part3&4の問題を各16題(48設問)収録(さらに模試で各10題)。リスニング力養成のために「長いスクリプト」を採用(Part3&4)。上級者でも苦手とする人が多い「落とし穴問題」を多数収録。初級者でも簡単に解けるような「基本的な問題」はカット。解法のポイントにある「コラム」で最新の出題傾向について説明。
10/10(土)映画『図書館戦争 THE LAST MISSION』公開記念!
ドラマ特別企画「BOOK OF MEMORIES」が長尺のディレクターズカットで登場!
■大ヒット映画『図書館戦争』ファン待望の続編『図書館戦争 THE LAST MISSION』がいよいよ公開!
続編公開直後の絶好のタイミングで、新作を観る前にも観た後にも必見のスペシャルドラマが長尺の
ディレクターズカットで登場!
2013年4月27日(土)に公開され、興行収入17.2億円を記録した『図書館戦争』。公開後、ファンからの続編を
熱望する声が途絶えることはなく、その熱い想いに応えるべく主要スタッフ・キャストが再結集、10月10日に映画
『図書館戦争 THE LAST MISSION』がついにスクリーンに帰ってきます。
そして、シリーズ累計570万部、別冊を合わせると6冊にも及ぶ図書館戦争シリーズの珠玉のエピソードを映画化するに
あたって、映画『図書館戦争 THE LAST MISSION』の公開に合わせて、この秋TBS系列にてスペシャルドラマがOA!
ドラマは映画と同じく、岡田准一をはじめとした主要キャストはもちろん、監督も映画2作同様に佐藤信介が務め、
原作の持つもう一つの魅力・胸キュンなラブコメ要素が詰まった図書隊員の日常が描かれます。
劇場公開直後の絶好のタイミングで、ディレクターズカット版のBlu-ray&DVDリリース決定です!
■前作『図書館戦争』と最新作『THE LAST MISSION』の間にあたる原作エピソードを実写ドラマ化!
豪華新キャスト決定も話題に!福士蒼汰演じる図書隊のタスクフォース手塚光の兄で、榮倉奈々演じる郁を狙う謎の男性、
手塚慧(さとし)役に、今や人気、実力ともにトップクラスの俳優となり、主演の岡田准一とNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」
で共演したことも記憶に新しい松坂桃李、栗山千明演じる柴崎麻子に近づく学芸員・朝比奈修二役を、まだ24歳ながら映画
『東京難民』『トワイライト ささらさや』、NHK大河ドラマ『八重の桜』、現在放送中のNHK時代劇『かぶき者 慶次』に
出演するなど多くの映像作品を経験し、幅広い役どころを任される演技派俳優の中村蒼の起用が決定!
さらに田中圭演じる小牧幹久の幼馴染であり、聴覚障害がありながらも意志の強い女性、中澤毬江役には映画『るろうに剣心』
の巻町操役や、今放送中の朝の連続テレビ小説「まれ」のヒロインとしても話題の期待の若手女優・土屋太鳳が演じます。
■Making of “BOOK OF MEMORIES”、王様のブランチ完全版など、特典映像30分を収録!
<収録内容>
[Disc]:Blu-ray1枚
・画面サイズ:16:9 1080i High Definition
・音声:リニアPCM2.0ch
・字幕:日本語字幕
・2015年日本
※仕様は変更となる場合がございます。
▽映像特典
●Making of “BOOK OF MEMORIES”
●王様のブランチ完全版
※収録内容は変更となる場合がございます
森に住む魔法使いに拾われ育てられた少年ユカ。十四歳になったある日、彼は物語師を志して旅に出ます。育ての母をはじめとする魔法使いへの偏見を、物語を武器にして払拭するため。旅の道中、彼はリエッキという名の一頭のドラゴンと出会い、魔法使いとしての覚醒を果たします。ユカと、彼の開花させた魔法の力によって人間の姿を得たリエッキ。やがて司書王と呼ばれることになる朗らかな少年と、意地っ張りな火竜の少女。説話を司る神の忘れられた御名においてーふたりの長い旅がいま、はじまります。
“「本」の可能性を考えたい”をテーマに掲げる図書館員と、その言葉を信じる市民、本をめぐる人々の物語。未来は、ここから開かれる。長野県中央に位置する人口6万7千人の小都市。ここには、多くの小説家、評論家、詩人、歌人、俳人たちが訪れる。その理由とは?
収集、出納、館外貸出、レファレンス、司書制度…明治時代に“ライブラリー”ができる以前の歴史を掘り起こす。
日本人の隣には、いつも本があったー。図書館はどのように誕生したのか?歴史上の人物たちはどのように本を楽しみ、収集し、利用したのか?寄贈・貸出・閲覧はいつから行われていたのか?古代から現代まで、日本の図書館の歴史をやさしく読み解く、はじめての概説書!
図書館に勤め始めてから4回目の春、児童担当として日々奮闘する犬上さんの目下の悩みは、年上の新人・高橋さんのこと。反抗的で、司書の仕事にも熱心じゃないみたい。さらに、とある事件以降、同僚・内海さんのことが気になってしかたなくてー