「記録された情報」「文献となった情報」の生産・流通・利用について、英米の代表的な論文を集め、情報学研究の理論的基礎を明示する。
イタリアのミラノで生まれたアバドさんは、現代の最高の指揮者の一人とたたえられています。そのアバドさんが、子どものころの幸せな音楽との出会い、指揮者を夢みるようになったいきさつをふり返り、また、オーケストラの構成や各楽器の説明、シンフォニーやオペラのことなどまで、やさしくあたたかい語り口で伝える、音楽入門絵本です。
おにいちゃんてほんとにすごい。ほんもよめるしじもじょうず。あたしだってできるよ。だからたよりにされてるもん。
古今東西の書物を縦横に遍歴し、選んだ名著・快著が101冊。ユニークな語りで読書の魅力をとき明かす。
ゲーテ好きがこうじて「東京ゲーテ記念館」を創った粉川忠。旅先でも古本屋を駆けまわって“つまらん本”を探し出し「大宅壮一文庫」を創設した大宅壮一、などなど…。図書館が出来るまでには、さまざまな人間ドラマがある。綿密な取材をもとに、その挿話から上手な図書館の利用法まで図書館の魅力を紹介する。旧版「図書館活用百科」を全面的に書き改めて贈る図書館への招待状。
かしこくて勇敢なネコが、ご主人の若者のために痛快な大かつやくー。なじみぶかいペローの名作童話が、クラシカルかつダイナミックなイラストで、あざやかにリアルによみがえる。大人までたのしめる、ハイセンスな絵本。
本書は、東京大学出版会のPR誌『UP』に、一九九一年から三年まで、三年間にわたって連載したものをまとめ、またこれを機に、ドローイングについての序論を書き足したものである。
かあさんをころされたあかちゃんゾウ、かりゅうどになりたい少女ヤミーナ、ある日のであいが…。
不思議な力を持って生まれてきた神田智史。通い始めた塾で、同じ力を持つ仲間に会う。大都会の地下では、魔女が大暴れして、人々を不安に陥れている。智史と仲間が皆を救うために魔女に立ち向うファンタジー小説。
『ちっちゃいかわいいちゃん』のつづきのはなし。アニタ・ジェラームの最新作。
ママはぼくを、こころからあいしてるって…でも、こころからって、どんなことだろう?クマのおやこの愛のお話。
コマドリのむねのあかはあいとゆうきのしるし。クリスマスまであと7か、ロビンの7まいのベストは1日1まいずつなくなった。