理工学分野の文献と図書館についての基礎的な知識を網羅し、探索・入手のための資料や方法を具体例に即して詳しく解説する入門書。
はんたいことば、どのくらいしっている?いくつのしつもんに、こたえられるかな?ふたのうしろを、のぞいてごらん。たのしみだね。きみのこたえは、あたってた?
ふしぎなおじいさんとであい、少年の心にめばえた音楽へのうつくしい夢とあこがれ。小学中級〜上級向。
この本は、1章から順に読んでいけば、楽しみながら、しぜんに俳句が生まれるようにくふうされています。もちろん、自分のすきな章をひろって読まれてもかまいません。俳句は世界でもっとも短い詩です。たったの17文字に、どれだけ自分の思いを盛りこめるか?ことばあそびのゲームなどをしながら、ことばの感覚をみがき、いい俳句をつくりましょう。
学術情報の生産・流通・蓄積を、書斎から図書館・博物館のレヴェルにいたるまで具体的に提案する、今日のテクノロジーの中で考察された創造のための情報管理論。
図書館・情報学の考え方、範囲、アプローチの仕方などに重点をおく。旧版の構成を一部変更し、最近の動向については書き改めた。
体重98キロ、誰も近づけない猛獣のようなかみ犬、セントバーナードのボスを引き取ったムツゴロウさん。よし、体当たりだ!とボスの心の治療にとりかかりました。感動いっぱい、心にしみる愛の物語。
夜の女王から、ザラストロの国にとらえられている娘のパミーナ姫を、救い出すようにたのまれたタミーノ王子。魔法の笛をあたえられ、ひょうきんもののパパゲーノをおともに、ザラストロの国に、乗りこんでいく。ところが、あらわれたザラストロは、夜の女王こそ、はらぐろい悪者だという…。おまけに、パミーナ姫を救い出すために、かずかずの試練をあたえた。はたして、タミーノ王子は、ぶじにパミーナ姫を救い出せるかな。
本書は、近年欧米で急速に注目をあびている「図書館サービスの評価」に関する最新の研究事例を詳細に紹介・評価し、図書館の進むべき方向に対する明快な指針を与えています。
この本は、アポリネールが1911年に発表した『動物詩集』の中から10編の詩を選び、絵本に仕上げたものです。