本書は、これまでに著者がデータベース設計およびその周辺について書いてきた記事の中から、特に読者の方々にご好評いただいたものを集めて、改めて再編集しなおしたものです。それに加えて、私が設計のスキルを付けるために実際に行ってきた「身の回りのものを題材にERDを書く」という方法のサンプルを8種類書きました。
フクロウのフクちゃん、もりのへいわをまもるため、きょうもきりりとパトロール。なのにみんなが「かわいい!」っていう。フクちゃんはごきげんななめ。そこへ、ママがやってきて…。
ゲーム中毒の少年サイモンは、新しいゲームを手にいれた。それは恐怖の斧男をコントロールし、『現実の町』を破壊するゲームだった。町を破壊しつくした男が最後にねらうのは…。世界中がふるえあがったイギリスの大人気ホラーシリーズ!
潜在意識を人の記憶の保管場所=「記憶の図書館」に例えて説明。潜在意識に眠っている情報の読み方=記憶の図書館の本を探して(シンボルで検索して)内容を読む。通常はセッションで行うリーディングを、本書を読みながら一人できるように開発した新メソッド。カード、記入シート付き。
今から千年ほど昔、スウェーデンやノルウェーの海岸には“バイキング”とよばれる人たちが住んでいました。お父さんのハルバルを助けるために小さなバイキングビッケは、なんと重い船を空にうかべてしまいます!楽しいビッケ・シリーズ第三作。
「先生、わたしがいったこと、信じてくれる?」3学期に入って、萌は司書のひとみ先生に、転校してきてからずっと抱えていた秘密を打ち明けた。萌が、2年前に亡くなった宙の双子の兄・海の姿が見えることを聞いたひとみ先生は、「心配はいらないから。」といって、図書館の奥から一冊の本を萌に手わたす。『霊能少女サキ』というその本の内容は、驚くほど萌の体験と似ていたのだ。小学中級から。
6年生になった萌は放課後、図書館の前で同年代の女の子と着物姿の女性を見かける。その女の子は、こんど転校してきた加賀雅だった。両親の離婚で、母親の実家に越してきた雅は、美人でプライドが高く、強引に図書委員になってしまう。ひとみ先生や宙に近づく雅を見て、もやもやした気持ちを抱える萌。そんなある日、萌は公園のベンチにぽつんとすわっている雅を見つける…。小学中級から。
紀元前の遺跡から最新鋭の名建築まで知の遺産100館を巡る旅。
コンピュータ情報通信ネットワークを基盤とする新しい社会で、図書館は知的な創造と仕事・生活に役立つ社会的なインフラとして、いま何を考え、実践に取り組むべきなのか。情報技術の発展、本・知識・情報がもつ内容とサービス・事業の関係、広い意味での住民福祉を増進するための寄与、読書の推進と役割、などについて理論と実践の両面から検討し、これからの図書館像を提起する。
インターネットの時代にこそ求められる公共図書館とは?世界の創造的な参考例を示しながら「知の広場」としての新しい図書館像を提案する。
安全な飲み水の歴史は実は短い。いや、飲めない地域は今も多い。不純物を除去、配管・運搬し、酒や炭酸水として飲み、高級商品にもする…古代から最新事情まで、水の驚きの歴史を描く。世界のフレーバーウォーターのレシピ付。
中学英語がたった160分でやり直せる!英会話のほとんどは中学英語で通用する!ネイティブの頭に近づくことだけを考えて作られたメソッド!英語の基本をおさらいしながら英語脳&英語耳になれる!
小説の女王・皆川博子が耽読した、永遠に残したい本の数々。
寺社仏閣や庭園のイメージがある京都は、実は近現代建築の宝庫。日本の主要都市では珍しく空襲の大きな被害を受けておらず、明治以降の建築の流れがたどれる貴重な場所である。辰野金吾、伊東忠太、前川國男、村野藤吾、安藤忠雄、原広司など各時代トップクラスの建築家の作品が鑑賞できる贅沢な街なのだ。日本の近現代建築史を概観しながら、京都の新たな魅力を再発見。京都を代表する13の建築に焦点を当て、その見どころ、建築家のエピソードをひもとく。
司書が「嗅覚」で集めた、ワン!だフルな、犬の本たっぷり。迷子にならない索引もあります。
レポートの資料を探す、データベースで情報を検索する…。探究学習のサポートや「点検読書」「まわしよみ新聞」「ビブリオバトル」など、授業と連携する学校図書館の様子を長年学校司書として活躍してきた著者が語ります。学校司書×社会教育士となり活動もパワーアップ。地域に広がる学校図書館の様子もお伝えします。