生涯役に立つ!「調べる→書く→発表する」ための“探究スキル”を一からレクチャー!つまずきやすい「テーマ決め」から、最後に「発表する」まで、“探究”のすべての段階をサポート!本書の順番に従うだけで「レポート・論文」ができあがる!図書館の活用法を司書がくわしく解説!
防災のために図書館ができることのすべて。いざというときのために、法律と図書館を自分と地域の味方にする具体的な方法。
「道」という文字には怖い意味がある。「女」「母」「婦」「妻」などの文字からわかる古代人の女性観は?「為」は昔、中国に象がいた証拠!甲骨文字の由来や筆記用具と書体の密接な関係、ローマ字に比べ「遅れた文字」とされてきた漢字が、コンピュータやスマホの時代には意外に便利で新しいことなど、日本人が日常的に使う表意文字の面白さと奥深さを、漢字学の第一人者が縦横無尽に語る。
ショセットさんは、うちのとなりにすんでるおばあさん。まいにちやることがきちんときまっているんだよ。だけどこのごろ、なんだかあやしいことをしてる。まさか…ショセットさんってどろぼうなの!?-ショセットさんとおとこのこのやりとりをえがいたこころにしみるフランスのおはなしです。
夏を迎えた『新宿本姫図書館』に現れた幼い利用者。市谷左内坂リシヤというその子供は、女に化けるのが上手い化狸の一族の少年だった。誰にも知られないように、拾った不思議な石のことを調べたいと言うリシヤの希望を叶えるため四苦八苦する詞織とカイルだが、それは想像を絶する代物でー。和装美女の於戸姫に、子供に優しい産女も登場、そして、カイルが図書館を…辞める!?人間でない利用者たちのために奮闘する、もののけ図書館物語、第2巻。
そこで言及されている「指定管理者制度を導入した図書館の姿」は、実際の姿と一致しているのだろうか。本書は、日本の公立図書館に関する包括的データを用いて、マクロな分析を行うことにより、この答えを探ることを目的とする。具体的には、公立図書館を「指定管理者制度を導入した図書館」と「指定管理者制度を導入していない図書館」の二つに分け、その差異を明らかにする。また、時系列のデータが入手できる場合は、指定管理者制度導入前後の変化も明らかにする。
世界で最も有名な図書館のひとつ
その舞台裏へ
≪世界最大級の〈知の殿堂〉ニューヨーク公共図書館の知られざる舞台裏を描いた、劇場大ヒットの話題作!≫
★世界中の図書館員の憧れの的であり、NY有数の観光スポット。
本作の主役は、荘厳な19世紀初頭のボザール様式の建築で知られる本館と92の分館からなる世界最大級の〈知の殿堂〉ニューヨーク公共図書館だ。
文学、芸術などの分野でも多くの人材を育て、またNY市民の生活に密着した敷居の低い図書館。
その活動は、我々の固定観念を打ち壊す。
★映画には、リチャード・ドーキンス博士、エルヴィス・コステロやパティ・スミスなど著名人も多数登場するが、カメラは図書館の内側の、観光客は決して立ち入れないSTAFF ONLYの舞台裏を見せていく。
司書やボランティアの姿、幹部たちの会議…ここでしか見られない図書館の姿は必見!!
★監督は2016年にアカデミー名誉賞を受賞したドキュメンタリーの巨匠、フレデリック・ワイズマン。まさに“生ける伝説”であるワイズマンがこの図書館が世界で最も有名である理由を示し、公共とは、民主市議とは何かを伝える。
<収録内容>
【Disc】:Blu-rayDisc Video1枚
・画面サイズ:16:9ビスタサイズ 1080p High Definition
・音声:Dolby True HD Advanced 96k MONO 2.0ch
・字幕:日本語字幕
▽特典映像
・劇場予告編
※収録内容は変更となる場合がございます。
明治初期の唯一の無料公開図書館である東京書籍館の成立と展開をたどる。さらに、音読の禁止を背景にして、弁護士・医師・教員の資格試験の勉強空間として図書館を使う利用者が増えた歴史を掘り起こす。
子どもから高齢者までが利用する図書館は、感染予防のためにどのような対策をとればいいのか。ウイルスについて把握し、新型コロナウイルス感染症とは現在の時点ではどのようなものかを整理して図書館の具体的な対策を提案する。
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チビウサギのまえにあらわれたまっしろなウサギ。なまえは、チップス。おともだちになれるでしょうか?-世界じゅうで愛される絵本、『どんなにきみがすきだかあててごらん』に、なんと、25年ぶりの続編ができました!
読書は人生における羅針盤の役割を果たしてくれた。今だからこそ読み返したい名作ぞろい。
社会におけるアーカイブの意味と重要性を思想・文化・教育史から跡づけ、デジタルネットワーク社会の“開かれた知の源泉”としての課題と可能性を照らす。
機械とのサーフィンをはじめよう。AIは、私たちの知能を拡張するための「道具」であるとともに、私たちの複雑で豊かな知能のあり方を映し出す「鏡」でもある。AIを創造性のパートナーとする著者が、人間と機械の創作行為の歩みを紐解きながら、クリエイティビティの“変異”を呼び覚ます。