ひきこもるとは、いったいどういうことなのか?部屋の中で、何が起きるのか?ひきこもっている間に、人はどう変わってしまうのか?
毎朝、土しかない花だんに水をまくおじいさん、図書館で、たいせつなしおりをなくした女の人、あちこちに現れた、食べたものをもどすネコたち…小さな謎が積みかさなるなか、ある日、美和と英知は耳の聞こえないおばあさんに出会う。わけあって手話で会話する美和と英知、異色のストーリー!小学校高学年から。
若くして図書館の館長を務めるジョーダン・ポティートは、わが身の不運を嘆いた。自分の図書館で殺人事件が起き、その容疑者にされたのだ。被害者は、ジョーダンや彼の母親などの名前を記した奇妙なメモを持っていた。真相を探るため彼は調査を始めるが…複雑な謎と感動的なラストシーン。アガサ賞、マカヴィティ賞の最優秀処女長篇賞を受賞した話題作。
鹿児島県指宿市のさびれつつあった図書館を日本で最も注目を集める施設にしたのはいちユーザーに過ぎなかった地元女性たちだった。人々をつなぐ奇跡の図書館ができるまでの物語。
ちびクマくん、エンピツもってさんぽにおでかけ。そこに二人のハンターとうじょう。ちびクマくん、あぶな〜い!そこでサッとはやわざー。
と〜ってもたいくつなある日ぼくはやねうらにのぼった さいしょはからっぽだった でもたんだんとふしぎな世界が…!?夢と冒険のファンタジー。
老時計職人が、からくり人形のある大時計の中で発見したネズミの一族は、テレパシー能力をもつ、特別のネズミだった!そして不思議な友情が生まれてー。ネズミと時計と人間と科学に関する、ファンタジック・ストーリー。
図書館はできた。さて、それから?人と本、人と人との出会いの場として、本当に必要なサービスとは。具体的提言。
このあしあとはだれのだろう?だれとだれがであったのかな?さんぽのとちゅう、なにがおこったとおもう?ちいさなあしあともみのがさないでよっくみて!ほんのなかにはさんであるえにじゅんばんをつけて、おはなしをつくってみよう。
これからの図書館は情報ストックを基にしたサービスを展開すべきである。従来の貸出重視方針を転換し、図書館の構造改革をめざす。
かにさんみつけたすてきなおうち。なかよしさんにんでくらしてる。だけど、あるひおおげんか。さあどうしよう。うまくなかなおりできるかな。-すべてのページがきらきらひかる、とってもきれいなえほんです。