図書館・情報学の考え方、範囲、アプローチの仕方などに重点をおく。旧版の構成を一部変更し、最近の動向については書き改めた。
体重98キロ、誰も近づけない猛獣のようなかみ犬、セントバーナードのボスを引き取ったムツゴロウさん。よし、体当たりだ!とボスの心の治療にとりかかりました。感動いっぱい、心にしみる愛の物語。
図書館史の研究は図書館をめぐる事象を科学的に理解するための基礎である。本書は従来の事実羅列的な図書館史ではなく、その発生と発展を社会全体の動きとの関連においてとらえた。日本をふくむ世界の図書館の成立やその発展過程、相関関係などが、整理されている。
この絵本は、平成元年度の第12回「日本の絵本賞」“手づくり絵本コンテスト”幼児・児童の部において、内閣総理大臣賞を受賞した作品です。
コンピュータを使用する情報処理の側面から情報検索に関する基本的な考え方・理論・技術、および各種の情報サービスにおけるその応用について論じる。主題検索に焦点をあて、情報検索システムの構成要素、蓄積・検索過程など諸関連項目について言及。
チャイコフスキーの華麗なメロディーをあざやかなイラストで再現。白鳥に姿をかえられたオデット姫と若き王子ジークフリートの愛の物語。
本書は、理論と手法を述べた建築計画1に続いて、その各論と計画例を検討することで、より適切で合理的な設計へと導くことが可能となるよう、建築計画の中身をより具体化したものである。
夜の女王から、ザラストロの国にとらえられている娘のパミーナ姫を、救い出すようにたのまれたタミーノ王子。魔法の笛をあたえられ、ひょうきんもののパパゲーノをおともに、ザラストロの国に、乗りこんでいく。ところが、あらわれたザラストロは、夜の女王こそ、はらぐろい悪者だという…。おまけに、パミーナ姫を救い出すために、かずかずの試練をあたえた。はたして、タミーノ王子は、ぶじにパミーナ姫を救い出せるかな。
本書は、近年欧米で急速に注目をあびている「図書館サービスの評価」に関する最新の研究事例を詳細に紹介・評価し、図書館の進むべき方向に対する明快な指針を与えています。
この本は、アポリネールが1911年に発表した『動物詩集』の中から10編の詩を選び、絵本に仕上げたものです。
レストラン「小さなトマト」の正太さんは、やきりんごをごちそうしたおれいに、ケン太のおじいさんから、ふしぎなかがみをもらいました…。小学初級生以上。
利用者サービスは利用者に対して直接的に提供される図書館サービスの総称である。本書では資料提供サービス、レファレンス・サービスなど、代表的な各種の利用者サービスを取り上げる。さらに利用指導機能と密接な関係にある利用者教育や集会活動、PR活動について言及する。
おおらかな笑いを誘うビッケと仲間の活躍。“小さなバイキング・ビッケ”の原作。