ジョー・カジミール少年の夢は、天文学者になること。月を見るのが、なによりも好きなのです。でも、まだだれにも打ち明けたことはありません。そんなジョーが、とつぜん、億万長者のあとつぎになれといわれたら…?!
図書館が来館者のためにおこなっている「きらりと光るいい工夫・試み」を、カラー写真とともに100個紹介する。「フツーの図書館」のユニークな実践を多くの図書館が共有し、来館者の利便性を向上させ、図書館と地域との関係性を豊かにするためのアイデア集。
SERVICE業の頂点といわれるホテルでは、マナーはもちろんのこと、さまざまな接遇によってゲストは快適性を感じて、評価していく。図書館も同時代を生きるSERVICE業である。来館者=ゲストが求めるものを提供し、快適な時間を過ごしてもらい、身近に感じる空間に生まれ変わるためにはどうすればいいのだろうか。そのヒントを、ホテル・コンシェルジュが図説も交えて伝授する。
「ただ短い文、しかし広い文」-絢爛たる“短文”アンソロジー。
ふくろうのひなたちがある夜目をさますとおかあさんがいない。しんとしずかな夜の森。みをよせあってママのかえりをまちわびるひなたちのふあんにゆれる心。
作者のヘレン・バンナーマンは、30年間、インドにすんでいました。インドをぶたいに『ちびくろサンボ』というお話を書き、イラストも自分でかきました。それがこのお話の、もとの物語です。トラや、インドのバター“ギイ”が出てくるのは、このためです。この本では、登場人物に、伝統的なインドの名前をつけました。
世界中でずっと愛されているぞうのババールが、ゆたかな色の国へみなさんをごしょうたい!絵の具を借りたババールの子どもたちは、自分の好きな色を使って絵をかくことから始めます。そしてだんだんと、色を混ぜることを覚えていきます。どうやったら、緑やピンクや茶色がつくれるのでしょう?この本は、おさない子どもたちが色彩を学ぶ、最適の入門書です。
きょうはコロちゃんのたんじょうび。みんなでかくれんぼをすることになりました。そして…。
ある夜、ボーがまじょのお話を読んでいると、とつぜんあかりが消え、あやしいかげが!…本といっしょに空にとびだし、ついたところは、おばけとしょかん。いったいここは、なんなの。
今、図書館の前にはかつてない大きな壁が立ち塞がり、その基本をも揺るがせようとしている。それはいったい何であろうか。一貫して日本の図書館の理論と実践を先導してきた著者たちが、まず、何のために図書館はあるのかを説き、豊富な実例を歴史的に、また現代の動向として提示しながら問題点を探り、これからの進むべき道筋を示した問題提起の書。旧版『図書館の発見』を全面改稿。
海賊アミヒゲとその手下どもから、航海にさそわれた少年、ジェレミー・ジェイコブは、よろこびいさんで海賊船に乗りこんだ。お宝の箱や海賊音頭に、がなり声ー一体だれが、ついてかないでいられる?すぐにジェレミー・ジェイコブは、海賊のすべてに、くわしくなった。テーブルごしに食べ物をぶん投げたり、思いっきりどなったり、ねる時間でも大笑いの、したいほうだい。「えんやこーら、はりたおせ!」人生さいこうの時だった。でも、ジェレミー・ジェイコブが、海賊のしないことを見つけた時に…。『だめよ!デイビッド』でおなじみのデイビッド・シャノンとメリンダ・ロングがお送りする、とびきり楽しい海賊のお話。「くそいまいましいぜ!」始まるよ。
ディズニー系のTV番組内でオンエアされた人気曲を収録したコンピ。子供から大人までが安心して楽しめるナンバーが満載で、ファミリー向けな一枚だ。ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツの参加にも注目。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!