アフリカの草原で出会った、白いライオンの子と幼い少年。長い別れの年月の後、戦時下のフランスで再びめぐりあうー。深い絆で結ばれた二つの魂の、永遠に輝く愛の奇跡の物語。
まじょとねこどん、ほうきでゆくよ。二人はとってもごきげんだ。ところが、その時とっぷうが…さいしょにぼうし、おつぎはリボン、それから、つえもとばされた!でも、ごあんしん。いっつもだれかがひろってくれて、ほうきのなかまにくわわった。そんなにのって、だいじょうぶ?その時おこっただいじけん!はたしてまじょはドラゴンのましゅをのがれられるのか?このユーモラスでちょっぴりなかせるおはなしは、声を出してよむのにぴったり。ことばのリズムとゆかいなイラストをたのしんでね。
このあしあとはだれのだろう?だれとだれがであったのかな?さんぽのとちゅう、なにがおこったとおもう?ちいさなあしあともみのがさないでよっくみて!ほんのなかにはさんであるえにじゅんばんをつけて、おはなしをつくってみよう。
冬には冬みんをするこぐまのテディは、雪をみたこともないし、サンタさんにあったこともありません。どうしてもサンタさんにあいたくなったテディは、いいことを思いつきました。いまからなるべくねむっておいて、クリスマスには、おきていようというのです。クリスマスに、目ざまし時計におこされたテディは、外に出ていき、そこで…。
数学、天文学、物理学、医学、工学、宗教、哲学…知の系譜の豊かな源泉が、ここにある。再び偉大なる叡智の岸辺とならん2300年の時を遡るルーツ探しの旅。
ボリスは、はみがきがだいっきらい。「はなんて、なくなっちゃえばいいのに」と、ボリスはおもいました。そうすれば、はみがきをしなくてもいいのですから。あるひ、ボリスのはがぜんぶ、しゅっ!ときえてしまいました。ボリスはおおよろこび。でもねえ、はがないと…。