すぎてゆく秒や分や時間、かさなる週、月、年…時というものは、時計のなかになんかおさまりきれないのさ。
これからの図書館は情報ストックを基にしたサービスを展開すべきである。従来の貸出重視方針を転換し、図書館の構造改革をめざす。
ママとおうちへかえるとちゅう、ネズミのぼうやは、いろいろなどうぶつのおやこにであいます。どの子も、ふかくふかくあいされているようすをみて、ぼうやは、すっかりかんがえこんでしまいました。「あんなにあいされるなんて、きっとあの子たちがとくべつな子だからだ。ぼく、うらやましい…」おやと子にかようあいじょうを、うつくしくえがいたえほんです。
ぼくだって、めんどうをみてくれて、あいしてくれるかぞくが、ほしい。なんだか、ぼく、はぐれ犬みたいだな。「とってこい」あそびや、さんぽ、それから、にわをほる…この男の子は、どうして、犬みたいなまねをするのかな。
アメリカ的なスクール・ライブラリアンシップの考え方を日本に導入し、司書教諭のリカレント教育に生かそうという本。その際に、インターネット導入に向けての学校図書館司書教諭の役割に焦点を絞り、司書教諭がもつべき専門的知識と技術がどのような範囲のものであるかを明らかにする。情報リテラシーの概念からはじまって、情報ネットワークの概念、インターネットの導入における学校図書館の位置づけおよび管理方法、情報源の評価、情報検索の技術と検索結果の評価、インターネット利用における著作権の問題など多岐にわたる内容を記述。
ベストセラーを複数揃える、いわゆる「複本」問題をきっかけに起こった図書館と作家・出版界との対立を調停し、共存の道を探る。
ネズミのモリーは、人間の家の中に、きらきら光るものを見つけました。クリスマスツリーです。それがあんまりきれいだったので、自分たちのツリーがほしくなってしまいました。そこでモリーは、きょうだいたちと、森に、ツリーとかざりつけをさがしに行きました…。
国際アンデルセン賞作家アンソニー・ブラウンが描いた、とっても楽しい絵本!ちょっぴりドキドキ、たっぷりワクワク。あらー…!女の子は、どうしてわかったのでしょう。
1は、かたつむりで2は、にんげん…ってなんのこと?…そう、あしのかずなんだね。1はかたつむりのあしのかず。2はにんげんのあしのかず。そうすると1がかたつむりで2がにんげん、4はいぬだし、6はこんちゅう…ほーら、いぬやくもやかにで1から100までかぞえられるんだ!100いじょうのかずもかぞえてみてね。
ガーゴンだけが、ぼくを“透明少年”にしなかった…。長年にわたって傑作ファンタジーを世に出しつづけ、2003年の世界幻想文学大賞において特別表彰の栄誉に浴した作家が贈る、自伝的物語。
こごえる冬の夜、ある宿屋の近くにあるウシ小屋では、いつでも小さな者のための場所が用意されていました。つかれきった動物たちが、いっぴき、またいっぴきと、安らぎを求めてやってきます。ある夜のこと、女の人を背に乗せ、男の人にひかれたロバが、やってきました。ロバはつかれはてていました。オウシはロバにいいました「おはいりなさい」と。そして、その夜、一人の男の子が、この世に誕生したのです。
あるひひよこはでかけると、ぶたさんやあひるさんやうしさんやかえるさんやひつじさんにあいました。いったいなにがおこったかな?おうちにかえったひよこはなんていったとおもう。
きょうはパパやママとかいすいよく。うみでもコロちゃんはげんきいっぱいです。