少年アリージャの目に映った戦争とは?ボスニア・ヘルツェゴビナのしずかな村に暮らす家族と犬のものがたり。2002年度オーストラリア児童図書賞受賞作。
電子図書館の時代の新たなサービスとマネジメント機能に焦点をあて、現状と課題を明示。主要な16のトピックを詳しく解説する。
コロちゃんは、ママといっしょにクリスマスのじゅんびをしています。どんなことをしているのかな。
黄昏ーちらちらと小雪の舞う夕暮れどき、ひとりの少年が図書館から姿を消した。二日後、彼は、遺体となって発見された。図書館から遠く離れたゴルフ場で。彼がいなくなったとき、図書館は、密室状態だったというのに…。あたし、工藤由香。桜崎探偵事務所に持ちこまれた新たな依頼は、そんなミステリアスな事件だった。-黄昏は、逢魔が時刻。不思議なことの起こる時間。いったい、彼の身に、なにが…。
魔法の黄色いえんぴつをもったサンタクロース。冬があんまり寒いので、えんぴつで大きな太陽をかき、夏にしました。おなかをすかせた黒ネコが来ると、えんぴつで大きなオムレツをかき、食べさせました。サンタクロースは毎朝、宙に、あたたかそうな太陽をかいては、「なんていい天気だろう!」と、ごきげん。でも、ちょ…ちょっと待って。なにか、わすれてやしない。
背景となる建築・デザイン史の知識を交え、椅子と建築空間の優れた結びつきを紹介する。
おひゃくしょうのパーマーさんは、エベネザーじいさんと馬車で市場に出かけました。畑でできたニラやカブやレタスを売りにいくのです。やさいはすっかり売りきれ、みんなへのおみやげも買えたし、これなら3時までに家に帰れる、とパーマーさんはいさんで家への道をたどります。ところが…。
うちのロバ、ディッキィ・ドンキィ。まいあさおんなじじかんにおこしてくれる。イイイヨオオオ!ってね。でも、ごきんじょのひとたちは、ディッキィがきにいらない。「どこかへやっちゃって」なんていうの。
クリスマス・イブ。まちはとてもにぎやか。でも、ワニのクロックはサンタクロースにあえなくてがっかり。イヌのメルローズもひとりぼっちでつまらない。そんなにひきがばったりであって…。