連載書評から推薦文・作家論までー「本」をめぐる断章を集成!鬼才が透視した書物のユートピア。
現在、2900万人を超える地上の人々が、自分が何者であるのかに目覚めています。2012年までに到達することが期待されている臨界点は5500万人です。この臨界点に達すると、私たちには1万年の平和が保証されます。それはまた、公然と人類に宇宙の法則を教えるために、アセンディッド・マスターたちが視覚的にも物理的にも地表を歩けるようになる臨界点です。
リュックとマリオンのふたごのきょうだいは、なかよしのステフといっしょに、ぬまにでかけます。まわりには、いろいろないきものがいっぱい!ところが雨がふりだすと…あれれ?みんなどこへいくのかな。
私の最初のぼうしは、お母さんがうぶ毛にむすんでくれた緑のリボン。それからの私は、いつもぼうしといっしょ。毛糸のぼうしや、水泳キャップ、野球ぼうに、目ざしよけ。ところが、あることから、ぼうしに対する気持ちも変わって…でも、見つけたの、一番大切なぼうしをね!それは…。
おむつのとれないガーガちゃん、ブータくんのうちにあそびにいきます。トントントン。ブータくんのへんじがありません。どうしたのかな。
この子は、ぼくのペットのにんげん。ぼくよりすこし大きいくらい。ぼくがつけた名前は、ローバー。耳は、ぼくの耳ほどよくきこえない。つめは、とってもかよわい。ふさふさした毛があるのは、頭の上だけ。夏の海辺で、ローバーがちょっとした冒険をしたら、なんだか大さわぎになっちゃって…。
司書教諭、図書主任、学校司書、学校図書館ボランティア、教育委員会のそれぞれの立場の方が現場で直面する様々な悩み・疑問に明快に答えます。
見知らぬ列島にまよいこんだマルヴァ姫と仲間たち。列島の掟にしたがわなければ“奈落”につき落とされるという…。乗組員たちが出会う試練とは?航海の果てに待っているものは?-読みだしたらやめられない!マルヴァ姫の冒険物語完結編。
よぞらはくらくてさびしくて、おつきさまはまちにおりてきてしまいました。アタは、どうしたらおつきさまがそらにかえれるか、いっしょうけんめいかんがえました。やさしいおとこのことおつきさまのおはなしです。
ちいさなちゃいろいノウサギと、おおきなちゃいろいノウサギがあきかぜのなかを、はねまわります。チビウサギが、みつけたものはー。
イゾベルとニコラスは、砂浜でこわれた舟を見つけた。車輪のついた、おかしな舟だった。直して、ふたりが乗りこむと、風がふいて舟がすべりだし…大空へ!舟は、羽根を撃たれた鳥を乗せ、いじめられている女の子を乗せ、働かされて弱っている男の子を乗せ、なおも大空を行く…。この本は、世界じゅうの1800人もの子供たちの協力を得てつくられました。
建築にとりつかれてゆく権力者たち、自らを売り込もうとする建築家たちー建築と権力をめぐる人間模様、知られざるもうひとつの歴史。
新しい情報の時代が到来して、知識と情報を収集・蓄積・活用する図書館は転換期を迎えている。図書館をめぐるベーシックな知識を押さえながら環境の激変のなかでの「図書館の可能性」を検討し、これからの社会的なあり方も展望する。
関西2府4県(大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山)の多種多様な図書館を網羅して紹介したガイドブック。専門図書館169館、大学図書館63館、公共図書館383館の計615館を収録、巻末に図書館名、キーワードの索引が付く。
フクロウのフクちゃん、あいぼうのちびフクちゃんをつれて、よるのもりをパトロール。いろんなどうぶつがぬぼっとあらわれては「こわがらないで」っていうけど…!-大人気絵本『かわいくなんかないっ!』の続編です。