コロちゃんが、のうじょうのしごとをてつだいます。ウマににんじんをあげたり、ヒツジをさがしたり、たまごをあつめたり。えほんをみて、さわって、コロちゃんといっしょにのうじょうをたのしみましょう。
ことばは話さないけれど、どうぶつだって、仲間どうし、いろいろなことをつたえあっている。ビーバーは、しっぽを水に打ちつけて、「あぶないぞ」チンパンジーは、おどけた顔をして、「なかよくしようよ」ザトウクジラのオスは、一曲30分もかかる歌をうたって、「結婚してください」そんな、どうぶつたちのしぐさの意味を、あざやかな切り絵がおしえてくれます。
絵本の読み聞かせが大好きな1年生から文学作品を読み味わう6年生まで、各学年の発達に合った読書の指導法を、理解を深めるワークシートを使った楽しい実践例を通して詳しく紹介。
ちいくまくんは、おおくまさんといっしょにすんでいます。あるひ、ちいくまくんは、もうひとつ、ぴったりのおおきさのほらあなをみつけて、じぶんのうちにしました。ベッドやテーブルをそろえて、ばんごはんをひとりでたべて、ひとりでねることにしました。でも、よるになって、「ぼくがいないからおおくまさんがさびしがってるかもしれない」そうおもったちいくまくんは、おおくまさんのほらあなにむかいました…。
みんなのだいすきなコロちゃんがボード・ブックになりました。きょうはパパのたんじょうび。コロちゃんはおいわいにケーキをつくるんですって。どんなケーキができるかな。
アスプルンドの図書館、村野藤吾の庭石、マティスの窓と光…韓国の鄙びた集落、インドの不思議な天文台、タルコフスキーが撮った廃墟。建築をめぐる旅はきっと人生の糧となる。
コロちゃんは、ママといっしょにクリスマスのじゅんびをしています。どんなことをしているのかな。
そこにいるのはだあれ?-コロちゃんが、ドアのむこうやかごのなかにいるおともだちをみつけます。みんなもいっしょにさがしてね。
あさみると、きのうつくったゆきだるまのくちがまがっていたり、うでがとれそうになっていたりするでしょう?あれはね、ゆきだるまがたのしいよるをすごしたしょうこなんですよ!ゆきだるまのひみつがのぞけるすばらしいよるのせいかへ、あなたをごしょうたい!ページのなかに、ねこやうさぎやサンタのかおやティラノサウルスがかくれていますよ。さがしてみてね。
コロちゃんはきょうからがっこうです。どんなたのしいことがまっているのでしょう。
童話をモチーフにオリジナル楽曲を書き下ろし、ステージに展開する谷山浩子のパフォーマンス。第3弾では、ますむらひろし原作のファンタジー・コミックを基に、谷山自身も芝居に参加して、楽しい世界を構築している。
ある雨の日、ロバのシルベスターはのぞみがかなう、まほうの小石を見つけ、大よろこびで家に帰ります。ところが、そのとちゅう、ライオンにであってしまいました。そこで…。コールデコット賞受賞作。
地球には数百万種類もの動物や植物がすんでいる。絶滅した生き物の数は、さらに数百万種。生き物たちは、いったいどこから来たのだろう?絶滅したものと、生き残ったもののちがいは何だろう?地球上の生物のおどろくべき進化の過程と、ダーウィンの進化論が科学の発展に与えた功績をえがく。