たとえば「表層ウェブ」よりも「深層ウェブ」を探す。キーワード発想法から情報リテラシーまで、「探し当てる力」こそ情報洪水時代の武器!
戦地の兵士へ本を送れー第二次大戦中にアメリカが展開した史上最大の図書作戦の全貌とは?本を愛するすべての人々に贈る傑作ノンフィクション。
チビウサギのまえにあらわれたまっしろなウサギ。なまえは、チップス。おともだちになれるでしょうか?-世界じゅうで愛される絵本、『どんなにきみがすきだかあててごらん』に、なんと、25年ぶりの続編ができました!
読書は人生における羅針盤の役割を果たしてくれた。今だからこそ読み返したい名作ぞろい。
本が大好きな小学五年生・茅野しおりの楽しみは、憧れのいとこ・美弥子さんが司書を務める雲峰市立図書館へ通うこと。幻の司書をさがす男性や、図書館に隠された宝の地図、本を残して家出した少年に、切り裂かれた本の秘密…しおりと仲間たちが、図書館で起こる一風変わった事件の謎を追う、ほのぼの図書館ミステリー!
カーテンの向こうは、激しい雨と風と稲妻。でも、平気。だって、私はここにいる。体は暖かい図書館に。心は本の中の世界に。「週刊文春」大好評連載「私の読書日記」
社会におけるアーカイブの意味と重要性を思想・文化・教育史から跡づけ、デジタルネットワーク社会の“開かれた知の源泉”としての課題と可能性を照らす。
「自分とカンケーねー場所」のイメージを壊す!最先端の情報が集まる学校図書館のエネルギーを、「学校」と「学びのコミュニティー」に放つ。本書は、学校図書館のポテンシャルを具体的に見せてくれるショーケース。
郊外、都市型、終の住処、二拠点居住…それぞれのカタチに合った、自由な暮らし。人気建築家が手がけた、美しくもおおらかな10の住まいの物語。
学校図書館を活用し、教師・司書教諭・学校司書が協力して作り上げる、小・中学校の授業の指導案とワークシートを紹介。そのほか、授業でそのまま話すだけの、学校図書館の本の選び方(日本十進分類法)、本に関するクイズやブックトークなどのシナリオ。コピーして使える情報カードやブックトークシナリオ用紙。学校図書館の活用を積極的に推進するための、校長、司書教諭、学校司書、公共図書館、教育委員会による組織的な取り組みのあり方。学校図書館のコロナウイルス対策、オンライン授業の手順と中学校の授業のヒントとなる大学の「ブックトーク」などのオンライン授業例などを紹介した、充実の一冊!