韓国語の文字・発音に慣れてきたから、次のステップに進みたいという方、文法の基礎を学び直したいという方に最適!日本語から韓国語への作文を進めるうちに、文法の基礎を体系的に理解でき、会話表現も自然と身についていきます。他のテキストや語学講座で学んでいる方も、自習や復習用、副読本、問題集、サブノートとしてもお使いいただけます。
本当に怖いのは、それが怖いお話であることに気づかれないままでいるお話なのではないかと。…背筋がゾクっとするような、怖いお話23作。
わたしはイングランドの美しい古都バースにある初版本協会の新米キュレーター。この協会は、アガサ・クリスティなどのミステリの初版本を蒐集していた故レディ・ファウリングが設立した。協会はレディの住まいだった館にあり、図書室には彼女の膨大なコレクションが収められている。ある朝、その図書室で死体が発見され…。本を愛する人々に贈る、ミステリ・シリーズ第1弾!
毎朝、土しかない花だんに水をまくおじいさん、図書館で、たいせつなしおりをなくした女の人、あちこちに現れた、食べたものをもどすネコたち…小さな謎が積みかさなるなか、ある日、美和と英知は耳の聞こえないおばあさんに出会う。わけあって手話で会話する美和と英知、異色のストーリー!小学校高学年から。
段銭(反銭)は、田一反毎に一定額の銭を一律に賦課した中世特有の税制である。朝廷・幕府の行う国家的行事や、寺社の造営・修造などを名目として臨時に賦課徴収された。その実態は時期により変容しており、室町幕府をはじめ守護や寺社など、様々な賦課主体が、どのように段銭を徴収していたのかについては、これまで十分には検討されていない。国家中枢から在地社会に至るまでの諸階層が、深く関与していた段銭徴収の実態を探ることで、日本中世の収取構造、さらには税制を通じた支配秩序の形成過程を明らかにする。
知の探求を助け、資料保存のために奮闘努力するあなたへ!シーン別:伝わる英語対応フレーズ集。
学校でいちばん本を読んでいる自信がある葵。ある日、クラスメイトの宗介の小説を読み、自分も物語を書こうとするが1文字も進まない。そんなとき、ふしぎな猫から、物語を救う冒険に誘われて…?「こんなのありえない。」が口グセになっている葵だけどアラビアンナイトの世界を救えるの?
情報の継承と伝達の歴史。
普段何気なく歩いているまちに、城下町の名残がー。本書を片手に歩けば、江戸時代の暮らしぶりが見えてくる!岡山大学附属図書館所蔵の古地図を基に、歴史研究者が全11コースを分かりやすく案内。コース地図と「文久城下図」付き。
図書館には調べ物に役立つ便利なデータベースが揃っています。でも、「使い方が分からない」「そもそもどういうデータベースがあるの?」といった人も多いのではないでしょうか。本書では図書館で使える便利なツールと、その使用方法を紹介。OPACや、キーワードを使った検索方法についても、やさしく解説。Webで使える無料のデータベースも紹介。図書館ユーザー、図書館員…、図書館にかかわるすべての方々必読!これまでになかったデータベースの使い方の入門的ガイドブック!
現代カルチャーの創造に大きなイマジネーションを与えた神話、伝説、物語を250点あまりの貴重な図版とともに紹介する。