克平は捜査一課に配属されて一ヶ月の新米刑事。しかし良く言えば大らか、悪く言えば大ざっぱな性格のせいで失敗ばかり。今日も今日とて殺人事件の事情聴取でミスしてしまい、捜査から外されてしまう。先輩に言いつけられた資料探しに入った私設図書館で、克平は引きこもりの小学生・結愛と知り合う。彼女は調査中の殺人事件について、重要な場面を目撃していて!?
激変するデジタル環境の中で迫られる知の連携。求められている情報をどのように組織し提供するか、情報技術は図書館をどこに導くのか、新しい図書館は図書館員の連携により生み出される!
世界の知識を自由に駆使し、人生を豊かにしよう!人類の知識を本という形で今に伝える図書館。未来に伝える知識のカタチはデジタル時代にどう変容するのか。図書館情報学を「知識の伝達と共有」という視座で新たに捉え直し、その魅力を多面的に解説したまったく新しい入門書。
『異邦人』『模倣犯』『羊たちの沈黙』『悪人』など、犯罪をテーマにした名作たち。そこに登場する犯罪者たちが、現実世界で裁判にかけられたとしたら?本書では、元裁判官が15の文学・映画を題材に、実際に判決を下していく。人が人を裁くとはどういうことなのか。意外と知らない刑事裁判の世界へ、ようこそ!
『認知症予防におすすめ図書館利用術』シリーズ最終巻。図書館で調べ、学んで健康寿命を延ばそう。「調べる力」が認知機能を鍛えることにつながるメカニズムを解説。各地の図書館で行われている様々な健康講座を紹介。
鍛冶の里に生まれ育った少年キリヒトは、王宮の命により、史上最古の図書館に暮らす「高い塔の魔女」マツリカに仕えることになる。古今の書物を繙き、数多の言語を操って策を巡らせるがゆえ、「魔女」と恐れられる彼女は、自分の声を持たないうら若き少女だった。超弩級異世界ファンタジー全四巻、ここに始まる!第45回メフィスト賞受賞作。
目を輝かせて本に夢中になる“調べものの名人”を育てよう。じつはお父さんも知りたかった、調べかたの基礎と図書館の楽しさ。
作家、出版社、書店、学校、地域がタッグを組んで読書振興。思わず本を読みたくなる環境が、この国にはあった。カラー口絵4P、写真多数。
これなあに?に答える生きものガイド。平地の市街地にいるような身近な種類から、古くから人々に親しまれてきた種類、成虫が直接見られなくても幼虫や痕跡が見つかりやすい種類、昆虫ではないけれど、同じくらい身近な生きものなどをとり上げ解説。
豪華絢爛な世界遺産から先進的なタイプまでヨーロッパ、南北アメリカ、アジア、アフリカ、オセアニアから厳選された世界最高峰の37館。
ユーモアあふれるマンガで友だちづきあいがうまくできるようになる。マンガで身につくシリーズ。