「本当に使える図書館を作りたい」と主婦が図書館をプロデュースしました。これからの図書館は、カルチャーモール型、高度情報センターでなくっちゃ。
怪談レストランへようこそ。背すじがゾーッとするようなたのしいお話を、どうぞ存分にご賞味くださいませ。なお、誠に勝手ながら、当店自慢のオリジナルスパイスを利かせてございますので、心臓のお弱い方はご遠慮いただいたほうがよろしいかと…。
鉄道の歴史、線路・橋・トンネルetc.鉄道が走る道、鉄っちゃんなら知っておきたい基礎キホンが満載。
図書館に足を踏み入れたことのない生徒をも引きつけ「この本読みたい」といわせる劇仕立てのブックトーク。始めたら必ずはまる図書館クイズ。楽しい読書ビンゴや図書館クロスワード。知識や楽しみが貯まる読書貯金通帳、辞書引き力アップ間違いなしの辞書引き大会などなど。図書館の大変身をとげた学校での取り組みの技やアイデアを集め、司書教諭・学校司書たちの工夫を大集合。コピーしてすぐに使えるワークシートや委員会発表シナリオなど、学校図書館のおもしろ企画が満載です。
図書館法の改正や規制緩和によって図書館の経営は混迷をきわめている。住民と協働しながら図書館づくりを進めている市町の事例やPFI・指定管理者制度の取り組みを紹介して、現在の図書館経営の諸問題についての見取り図を示し、活動・経営の新たなあり方を展望する。
電子図書館はどう実現されていくのか。最先端の技術と最新の構想を提案する。
あなたのお子さんの学びに寄り添うはずの学校図書館。自治体によって信じられないような教育格差があることをご存知でしたか?その実態を蛾のおっさんと共に考えてみましょう。
新しい情報の時代が到来して、知識と情報を収集・蓄積・活用する図書館は転換期を迎えている。図書館をめぐるベーシックな知識を押さえながら環境の激変のなかでの「図書館の可能性」を検討し、これからの社会的なあり方も展望する。
本と図書館が大好きな女の子が図書館で出会う様々な人々との交流や、図書館でおきるちょっとした事件をミステリアスタッチに描いた連作短編。第一回長編児童文学賞佳作受賞作品。
ちいくまくんは、おおくまさんといっしょにすんでいます。あるひ、ちいくまくんは、もうひとつ、ぴったりのおおきさのほらあなをみつけて、じぶんのうちにしました。ベッドやテーブルをそろえて、ばんごはんをひとりでたべて、ひとりでねることにしました。でも、よるになって、「ぼくがいないからおおくまさんがさびしがってるかもしれない」そうおもったちいくまくんは、おおくまさんのほらあなにむかいました…。