本書では、花の好きな人、実際に花を育てている人に、デジタルカメラで花をきれいに撮るためのノウハウを紹介。撮影のテクニックはもちろんのこと、植物相手ならではの具体的な配慮や実際的なコツを、デジタルカメラは初めてという方でもよくわかるよう、やさしく解説した。
過去問をベースとした頻出分野別構成、記述式試験の出題例と解答例を掲載。出題傾向の把握と実力アップに最適の1冊。
元デザイナーが60歳を前にして異業界に転身した。あらたに抱いた夢は何と中国の“園芸復興”。かの国の文化に戸惑いながら異色新規事業を設立。荒廃した街に、村に、大地に、見事に“緑のルネッサンス”を成し遂げる痛快風雲録。
最初にキューバに赴いた日本人は一六一四年の支倉常長一行であった。一九〇〇年代前半に頂点を迎えた日本人移民は、独力で湿地帯を耕地に変えた者、園芸の第一人者となった者など多士済済であった。新事実も明らかになった注目の記録。
高齢者施設などで人気の手工芸レクに園芸レクを加え、季節ごとに紹介。指先を使う陶芸・裁縫・折り紙や、小枝・落ち葉などを使った自然と季節を感じるカードやカレンダーづくり、みんなで協力してつくる壁面飾り、身近な素材でつくる昔懐かしい風車や羽子板などの遊びが盛りだくさん。用意するものからつくり方、遊びのポイントまで、イラストをまじえ丁寧に解説。お米づくりや箱庭づくり、生け花がかんたんに楽しめる楽楽園芸も紹介。
年月を経ることで美しくなってゆく日本庭園の美を、伝え、慈しんでもらうために…。異国の地に調和する「日本の風景(ジャパニーズ・ランドスケープ)」。
埋もれていた資料や元兵士の証言を元に「わらわし隊」の実態を浮き彫りにしつつ、慰問団が見た「南京」や「慰安婦」等、あの戦争をめぐる一連の問題にも一石を投じた力作ルポルタージュ。
最新の学名表記・植物分類にもとづき、園芸・植物に関する約1000用語を解説。
土やみどりとなかよしになろう。にわやベランダにでると、1年中おもしろいことや、あたらしいものがみつかるよ。アイディアいっぱいの、たのしいえんげいの絵本。
園芸植物の分類や植物の体のつくり、生理について知ることで、「なぜ、この作業をするか?」が分かる!さらに、道具や土・肥料、病害虫についてなど、園芸作業に関わる人にとって、必要な用語を解説。
子孫を残すため、花が昆虫に花粉を運ばせるためにとる秘策とは?人は花本来の姿をどのように操作してきたのか?植物の生殖器としての花がたどった進化や花粉媒介者とのかかわりから、多様な花の栽培技術やグローバルな流通・貿易事情の歴史まで、花をめぐる科学と文化のすべてがわかる。
世界初の総合園芸技術書。