カストロ、ゲバラの革命の国として知られたキューバ。今では数少ない社会主義の国として、古き時代のゆったりとした時間の流れと美しい自然が残る“観光の地”としても脚光を浴びている。日本とキューバとは、細くて長い交流の歴史があり、日本人の遺した功績は決して小さいものではなかった。資料の少ない日本人・日系人の足跡を丹念に追跡し、関係者とのインタビューでその全貌を伝える。
近年、健康でいきいきと働くための考え方として注目されている「ワーク・エンゲイジメント」。「ポジティブなメンタルヘルス対策や労働生産性向上に効果があるとは聞くけど…一体なにをすれば良いの?」という疑問を持つ方々へ、職場のワーク・エンゲイジメントを高めるための方法やポイントを、40名以上の研究者・実務家が67のQ&Aと5つのコラムでわかりやすく解説。働く皆さんや周囲の「働きがい」を後押しする一冊!
日本の野外で見られる「野ばら」とその仲間、全34種類がわかるフィールド図鑑。
“テイスト・オブ・カオス”ツアーも記憶に新しい彼らの、ロードランナー以前の1作目(2000年)をリミックス&リマスターで新装発売。バンドとして注目を集めたのは次作からだが、すでにハードコアとメロディック・デスの交錯する世界は、今作ですでに圧倒的。
フジテレビ系『めざましテレビ』で、2007年10月から2009年9月まで放送された人気コーナー「ガクナビ」のDVD付コンピレーションCDの“青盤”。CDには収録映像の楽曲を16曲、DVDには20回分のオンエア映像を収録している。
「商店建築」は、レストラン、ホテル、ファッションストアなど最新のストアデザインを、豊富な写真で紹介する専門誌です。
デザインコンセプトや図面、仕上げ材料など、インテリアデザイナーや建築家、店舗開発に携わるすべての方に有益な情報が満載です。
1956年の創刊以来、日本の商空間、店舗デザインを記録し、国内外に発信し続けています。■大特集/変貌する「下北沢」 〜顔の見える個店と余白が、人と街をつなぐ
線路跡地や高架下に次々と商業施設がオープンし、若者を中心に連日にぎわいを見せる下北沢。7月号では、「reload」や「(tefu) lounge」、「ミカン下北」を紹介する他、「BONUS TRACK」や「シモキタ園藝部 ののこや」「SRR Project Space」を設計したツバメアーキテクツへのインタビュー、そして小田急電鉄と京王電鉄の対談など40ページ超の大ボリュームで特集します。銀座や新宿、渋谷と比べて生活に近いエリアでは、求められる店舗デザインも異なります。線路跡地/高架下という、「周辺の街並みの裏側だった線状の敷地」という条件だからこそ生まれる店づくりを取材しました。
■特集/カフェ&コーヒースタンド
毎回大好評のカフェ特集。7月号では、老舗カフェの新業態や、街に開いたオープンエアな店舗、あえてクローズな構えとすることで、落ち着きと世界観を演出するカフェなど、さまざまな個性のカフェを14店舗取材しました。加えて、レポート記事「空間に染み付いた時間が居心地を生む『純喫茶』の面影を引き継ぐ店づくり」では、「懐かしさ」と「居心地」をリンクさせた店づくりに注目。喫茶文筆家の川口葉子さんと共にカフェを巡りました。また掲載した店舗のオリジナル家具&カウンターを集めた図面集も必見です。
■新作/グリー本社オフィス
新作コーナーでは、六本木ヒルズゲートタワーに移転したグリーの本社オフィスを紹介。目を引くのは、オフィス内の各所を彩るアートの数々。それらアートの役割とは、空間を華やかにするだけではありません。会社の理念を明確にし、作家同士のコラボレーションは業務に取り組む社員に自由な発想の種を提供します。設計者とアートキュレーター、クライアントへのインタビューも掲載。
■特集/グリーン&ガーデン 〜植物が空間に驚きと安らぎを与える
グリーンやフラワーをインテリアデザインに用いることは、今や珍しくありません。その手法はますます進化して、「植物のための環境の中に、人が居場所を見つける」ようなプロジェクトが増えています。人のために設えられたというより植物が主役となった空間では、人の振る舞い方も変化します。特集では、さまざまなスケールでの植物と空間の関係のつくり方を紹介! 庭づくり、植栽計画の最前線をお見逃しなく!
次世代型大規模施設園芸ビジネス
くわしい栽培カレンダー、育て方のやさしいプロセス解説、植物が写真で引けるカラーインデックス。
■ キルスウィチ・エンゲイジが約3年ぶりとなる待望のニュー・アルバムを2016年3月にリリース!既にローリング・ストーン誌の選ぶ2016年最も期待のメタル・アルバムに選出!彼らに対するシーンの期待の高さが伺える。
■ 既に先行して配信されたシングル「ストレングス・オブ・ザ・マインド」の配信がスタートし、同時にミュージック・ビデオも公開された。前作「オールウェイズ」や「イン・デュー・タイム」のミュージック・ビデオを手がけたイアン・マクファーランドとマイク・ペッシのタッグが監督を務めている。
■ そのシングルについて、ジェシー・リーチはこう語っている。 「『ストレングス・オブ・ザ・マインド』を遂にリリースできて本当に嬉しいよ。これは初めてアルバムを聞く決定的な瞬間だからね。ビデオには歌詞に合った、不安やカオスな要素が多く入っているんだ。『ワッキング』という、少しシュールで夢みたいなカメラエフェクトを使っている。マクファーランドとペッシと一緒に仕事するのはいつも楽しくて、彼らは二人ともアーティストでもあり、一切手を抜かない。マイクをカメラで見ながら、イアンが周りを歩いてディレクションするのは、とても興味をひかれる、クリエイティブで満足のいく経験だったよ。」
■ デラックス盤にはボーナス・トラック3曲を追加収録したデジパック仕様!
(メーカー・インフォメーションより)
Disc1
1 : Alone I Stand
2 : Hate By Design
3 : Cut Me Loose
4 : Strength Of The Mind
5 : Just Let Go
6 : Embrace The Journey...Upraised
7 : Quiet Distress
8 : Until The Day
9 : It Falls On Me
10 : The Great Deceit
11 : We Carry On
12 : Ascension
13 : Reignite
14 : Triumph Through Tragedy
15 : Loyalty
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