本書は農業高校の教科書として執筆したものがもとになっており、基礎を幅広く、しかもわかりやすく解説している。家庭園芸家をはじめ、就農準備校や職業訓練校、家庭・食物関係の大学・短大のテキスト、さらに小中学校の教師用参考書(とくに体験学習)などに最適である。
栽培の基礎から実際まで、果樹のつくり方入門。来歴から栽培法、収穫・貯蔵まで。生理・生態も図解でわかりやすく解説。主要13果樹を掲載。用語事典としても便利な「索引」付き。
土と肥料に関する学問は、農学のなかでもっとも理解しにくいものとされてきた。しかしネ土地の生産力を発展させるためには、土と肥料に関する知識がなによりも必要である。本書はもともと農業高校の「土・肥料」の教科書としてつくられ、使用されてきたものである。むずかしい土と肥料のことをわかりやすく簡潔に述べている。
テレビなどで親しまれている著者が、カラー写真とイラストを多用しながら洋ランの人気品種の育て方、咲かせ方のポイントをわかりやすく解説。
読んで楽しい、使って役に立つ園芸の入門書。はじめての庭づくりの本。小さな鉢やプランターに種をまいてみよう。そこは自分だけのすてきな庭。さあ、楽しい庭づくりに挑戦しよう。少年少女〜大人まで。
庭造りの愉しみは、花を育てることだけではない。季節を知り、人生を識ることである。花開き新入学生で賑わう春、花も学生も暑さに萎える夏、果実も人生も実りを感じる秋、そして新しい出発を待つ冬…。イギリス文学者が体験する生命の不思議、庭との絆、失敗…庭仕事のすべてを、大学の四季とともに語る園芸エッセイ。
園芸のことなら柳先生にきこう!!NHKTV『趣味の園芸』、TBSラジオ『こども電話相談室』で活躍中の著者が書いた花好きの人のための本。
過去問をベースとした頻出分野別構成。頻出問題・類似問題のすべてにくわしい解説つき。体系的理解を助けるポイント整理。記述式試験の出題例を章末に掲載。
日本にも素晴らしいワインがたくさんあります。おいしいワインをつくるために苦労に苦労を重ね、努力し、がんばっているワイナリーがあることをできるだけ多くの人に知っていただくのが本書の目的です。日本の10ヵ所のワイナリーを紹介し、20品種のワインを選んでみました。
園芸とは植物の都合と人間の都合の妥協です。植物の都合すなわち生き方を解説しながら、人間の都合である栽培目的に応じた本当に役立つ栽培法を紹介しました。合理的園芸のすすめ。
草花、花木、果樹、野菜まで、写真、イラストをふんだんに盛り込んだ園芸の手引き書。
本書は、炭がとことん暮らしに役だつ特性があるスグレモノであることの根拠を示しながら、住居、健康、美容、料理、園芸の分野から活用術を具体的にわかりやすく手ほどきしています。