本書では、お部屋に命の息吹を吹き込む苔玉、苔鉢盆栽、苔盆景、テラリウム、トピアリー、そしてちょっとした庭の樹下やベランダで楽しむ苔庭のつくり方・楽しみ方を紹介。軍手で作る苔玉、流木や抗火石に接着剤で貼り付ける木付け・石付け、形どったオアシスに苔を張ったトピアリー、生け花の水鉢でつくるメダカも泳ぐ水辺の苔盆景、金魚鉢でつくる苔のテラリウムなどなど、工夫の知恵を随所に織り込んだ。苔の暮らし方から作り方、育て方のコツのコツをわかりやすく紹介した。
モネといえば、印象派の画家の大家。「印象・日の出」と題する彼の作品が、印象主義の名称を生んだことはよく知られている。生前の彼が住んでいたところは、フランス、ノルマンディーの入口、ジヴェルニー。アトリエを兼ねていたこの家の庭は、つぎつぎに画家のキャンバスに写しとられた。モネのパレットを拡げたような鮮やかな色があふれるこの庭を観賞し、堪能するばかりではなくあなたの家の庭に取り入れるにはどんな花をどのように植えていけばよいか。これは、そのための参考書です。
栽培のための知識とポイントを満載。園芸植物ガイド、150種の1,2年草を収録。
栽培のための知識とポイントを満載、園芸植物ガイド。観葉植物の魅力と楽しみ方
栽培のための知識とポイントを満載。園芸植物ガイド-サボテンと多肉植物を解説
花の女王‘洋ラン’を紹介。栽培のための知識とポイントを満載
大正15年に創刊された「実際園芸」は、当時農園芸界第一線の研究者・技術者・実際家の執筆を得て斯界に新風を吹き込みました。創刊より昭和11年までの記事の中より、松崎直技・武田久吉・牧野富太郎・白井光太郎・宮沢文吾・桜井元・鈴木吉五郎・広瀬巨海・浅井敬太郎氏等36名執筆によるもので、今日でもなお、役立ち、資料としての価値も高く、興味ある記事を抜粋し、ダイジェスト版としたものである。