ガーデニングの仕事を実現した人、目的に向かっている人を紹介しながら、ガーデニングビジネスの仕事に秘められた幅広い範囲と要素を提案した。
埋もれていた資料や元兵士の証言を元に「わらわし隊」の実態を浮き彫りにしつつ、慰問団が見た「南京」や「慰安婦」等、あの戦争をめぐる一連の問題にも一石を投じた力作ルポルタージュ。
ひと目でわかる人気植物194種の用土配合比カタログ。コンテナ栽培・花壇・家庭菜園…目的別の用土と肥料・鉢、失敗しない育て方のコツがわかる。
読者に人気の高い植物、初心者がつまずきやすい植物を中心に、今までに『NHK趣味の園芸』テキストに寄せられた質問、園芸店などで多い質問のなかから、厳選した項目を取り上げています。豊富なカラー写真、理解を助けるイラストなどを配し、わかりやすく紹介。また巻末には、共通の栽培のポイントを収載しています。まさに、園芸初心者に必携の一冊です。
仕事に恋をしていると、熱意(仕事に誇りややりがいを感じる)、没頭(仕事に夢中になり集中して取り組む)、活力(仕事で活力を得て活き活きとする)の3拍子で充実した心理状態になります。ワーク・エンゲイジメントは、働く人も会社も組織も健康にするメンタルヘルスの新しいコンセプト。
樹木医が教える、思わず人に話したくなる樹木雑学!樹木は標高何メートルまで生息しているのか?街路樹で多い木の特長は?毎日の近所の散歩や山や公園で見る木々は、環境に応じて、それぞれ違った性質を持っています。樹木の種類だけでなく、木々の生き方に注目すると、なぜそこにその木があるのか、なぜそんな形をしているのかが見えてきます。野外講座で大人気の樹木の面白バナシがこの一冊に!
ワーク・エンゲイジメントとは、仕事に誇りをもち、仕事にエネルギーを注ぎ、仕事から活力を得て生き生きとしている状態。産業・組織心理学において新しく提唱された概念であり、充実し、生産的に仕事を行っていくうえでの基盤となる。ワーク・エンゲイジメントに関して、世界中の主要な専門家による最新の研究に基づき、現在入手可能な最高水準の知識を集結。
アジア地域のプラントハンターとして有名な英国人アーネスト・ヘンリー・ウィルソン。1914〜19年の間に日本も訪れ、サクラやツツジを西欧に広め、日本の植物学の発展にも貢献した。屋久杉の切り株“ウィルソン株”は彼にちなんで名づけられている。彼は植物を発見・採集するだけではなく、多数の写真を残していた。そこには、劇的に変わった景色や暮らし、今なお変わらぬ木々の姿がある。
刃物の研ぎ、手入れと保管、砥石の知識、研ぎ場の作り方、刃物ができるまで…包丁や大工道具、園芸用の刃物などの日本の刃物の研ぎ方を紹介。
ブギやブルースだけじゃない。戦争になれば、落語・漫才・浪曲・講談、笑いも泣きも、みんな統制されていく。でも、それからじゃ遅い!!禁演/国策落語研究の第一任者が戦時下の演芸を詳らかに。
本書は、初めて芝生を管理するというような初心者から、西洋シバにチャレンジしてみようというハイレベルの芝生を目指す人まで、広い範囲の読者を想定して解説した書である。