トウモロコシのヒゲの数え方は?イチゴは、どうして1年中食べられるようになったのか?エシャロットとラッキョウは同じものか?サツマイモとジャガイモはどう違う?キャベツはどうして結球するのか?ハクサイが日本に伝わったのはいつごろか?キュウリはなぜ曲がるのか?タネ無しスイカはどうして作る?誰でも、毎日食べているものなのに、さて、と考え直せば、野菜については知らないことがたくさんある。知らなくても、食べるのには困らないが、知って食べれば、食事がもっと楽しくなる。
本書では、現時点で可能な限りの多くの園芸用語を収録し、しかも広範な分野の方々の利用の便を考え、簡潔明解な解説と編集を試みたつもりである。収録した用語は、園芸用語集をはじめ、関係学会の諸用語集や多くの参考文献から、利用頻度の高いものはもちろん、古来の園芸特有な重要用語もできるだけ多く採用することにつとめた。収録用語総数は約2,500語、解説した用語は約1,500語に及ぶ。
本書は鉢花、露地花の用土の作り方、花への潅水などの他、園芸基礎知識から比較的よく知られている花の栽培の実際作業について記述しました。その種類は1〜2年草、宿根草花、球根草花、バラ、多肉植物、洋蘭、観葉植物、花木、常緑木と多種類です。
本シリーズは、子どもたちみずからが、クラブ活動を運営していくための参考図書として最適です。
厖大な農政関係諸法を、通則編、経済編、構造改善編、農蚕園芸編、畜産編、食品流通編、食糧管理編、諸法編、の8部門に分類収録、巻末に農林水産省組織図など付録を添付。創刊以来4半世紀、日本農業の今日的課題に応えてきた唯一の権威ある“総合実務六法”。新収録10件・改正73件・総収録257件。