本書は、ツツジの仲間の栽培、管理について、1月から12月まで月ごとに紹介したものです。月ごとの生育状況、主な作業、管理のポイントを、庭植え、鉢植え、アザレアに分けて説明しています。栽培の解説は、一般家庭で主に栽培されているツツジ属の仲間のうち、サツキ、シャクナゲを除いたものを対象にしています。
二ヶ月で育ち連続して収穫できる野菜とハーブ50種。
ビギナーでも育てやすいオススメの品種リストが充実。庭植え、鉢植え、グリーンカーテン。目的・条件別に栽培のコツがよくわかる。
自生種をほぼ100パーセント網羅し、導入種や園芸品種も収録。葉430種・冬芽331種・タネ318種の写真全1079点が、全596種の解説編と連動。2000カットを超える写真で、樹形・樹皮・葉・花・果実などを解説。巻頭特集「チシマザクラの世界」を増補!個性豊かなチシマザクラの多彩な姿を紹介。
冬の寒さだけ注意すれば、家庭でも十分育てられます。病害虫の被害も少ないので、無農薬栽培も可能。収穫したての完熟した果実は、格別の味です!基本、トライの2ステップで→今月の作業がすぐわかる!
定番品種から新品種まで100種以上紹介!鉢でも楽しめる。
使いやすい!見つかる図鑑。イラスト解説でわかりやすい!花、葉、果実をイラストでわかりやすく解説。用語解説が充実!専門用語をわかりやすく丁寧に解説。類似植物が見わけやすい!比較しながら見わける方法を解説。花色で探せる!植物名がわからなくても写真で検索できる。
ライフサイクルを理解すれば失敗なし。畑でプランターで無農薬の完熟イチゴが味わえる。一季なりと四季なりの家庭向けの品種を多数紹介。基本、トライの2ステップで、今月の作業がすぐわかる!
本格的栽培本、ついに登場!ビカクシダ(コウモリラン)の原種・園芸品種約50種類を美しい写真で徹底紹介。育て方、ふやし方もわかりやすく解説。
春・夏・秋・冬、1年中さんぽが楽しめる!身近な場所でよく見かける植物の名前や特徴がパッと探せる全360種。
読んで楽しい、使って役に立つ園芸の入門書。はじめての庭づくりの本。小さな鉢やプランターに種をまいてみよう。そこは自分だけのすてきな庭。さあ、楽しい庭づくりに挑戦しよう。少年少女〜大人まで。
「ドリップ・ファティゲーション(点滴灌水・施肥)=養液土耕」は、高品質・高生産・環境保全を両立する21世紀型施設園芸技術として、野菜・花卉農家や指導者、研究者ともに関心が高まっている。一方、今後解決しなければならない課題も残されている。本書では、課題の克服を展望しながら、今なぜ養液土耕が必要とされているのか、養液土耕システムの実際と基本管理技術、リアルタイム診断による実際の施肥管理技術、養液土耕による主な野菜・花卉の養水分管理方法について、養液土耕の基本的考え方から実際までをわかりやすく解説した。
カトレアは温室がなくても、十分栽培でき、品種をそろえれば、春夏秋冬花を楽しめます。豪華な姿、花色のカトレア。最近はミニも人気です。本書は、1月から12月まで各月の管理と作業のすべてを、わかりやすく解説した、初心者向けの園芸書です。
強健で育てやすく、世界でも愛されているツバキとサザンカ。日本を代表する花木の魅力をあますところなく紹介し、併せて手入れの方法やふやし方などについて詳しく解説する。