本書では、お部屋に命の息吹を吹き込む苔玉、苔鉢盆栽、苔盆景、テラリウム、トピアリー、そしてちょっとした庭の樹下やベランダで楽しむ苔庭のつくり方・楽しみ方を紹介しました。軍手で作る苔玉、流木や抗火石に接着剤で張り付ける木付け・石付け、形どったオアシスに苔を張ったトピアリー、生け花の水鉢でつくるメダカも泳ぐ水辺の苔盆景、金魚鉢でつくる苔のテラリウムなどなど、工夫の知恵を随所に織り込みました。
シャンプー時に立つか、座るか。何度会っても「初めまして!」と言う氷川きよし君。面白タクシードライバーさんに10円の恩返し。5000円札を喜ぶ黒柳徹子さん。マルベル堂でプロマイド撮影。「孤独死」報道に一言。矢野顕子さんと一緒にツアー。「重箱のスミ」でキラリと光るものを独自の目線でキャッチした、愉快で軽快な日記エッセイ。
花の扱い方・選び方からいま、知りたい人気の422種まで。グリーンや枝もの・実ものも掲載!様々なアングルの写真で、花の特徴が細部までよくわかる。
今、演芸が面白い!演芸写真家、席亭、落語作家、プロデューサー、演芸専門誌の編集者など、演芸の舞台を裏側から支える十名のインタビュー本。それぞれの側面から今の演芸界をどう見るのか?
庭づくりを始めたいけれど、どこから手をつければいいかさえわからない…。漠然とした憧れも形にしていけるコツを詰め込んだ一冊です。ヒントになる実例も満載。少しずつ真似して自分の庭に取り入れながら、まず、一歩、踏み出してみませんか?
鉢植え1つから。ほんのわずかなスペースでもできる!育て方のポイントを初心者向けに解説。
我々の暮らしを彩り、冠婚葬祭や贈答にも欠かせない花卉。日本人は古くから花卉を愛で、独自の文化を培ってきた。第二次世界大戦、高度経済成長、オイルショック、バブル景気…時代の流れとともに花卉産業が辿ってきた歴史とはいかなるものか。本書は、日本における花卉園芸の歴史と文化、さらに産業としての現状と課題を専門家が読み解く。
まったく、とんでもない植物たちだった!ここ20年あまり、世界中に散らばる、不思議、巨大、世界一な植物を探して辺境を歩き回った。実際目にすると、その巨大さや異形ぶり、生活形態は、想像をはるかに超えていた。この本はその全記録の一端である。
毎月の作業と管理で株を健康に保ち、美しいバラを咲かせましょう。悩みの多い病害虫対策も詳しく解説します。
タネから開花株まで。お気に入りのクリスマスローズを見つけ、美しく咲かせるための毎月の作業と管理を解説します。
コチョウランの毎月の作業と管理を徹底ナビ!窓辺で豪華な花を咲かせましょう!
失恋の痛手から救ってくれたのはおにぎりの美味しさだった。翠川真緑(通称グリーン・グリーン)はそのお米の味が忘れられず、産地の農林高校で新米教師として新生活をスタートさせた!農業未経験にもかかわらずー。豚が廊下を横切るなんて日常茶飯事だが、真緑にはその豚と会話ができる能力が!?熱心に農業を学ぶ生徒に圧倒されつつも、真緑は大自然の中で彼らとともに成長してゆく。
鹿沼土だけなら、根腐れの心配なし、受け皿に水をためてもかまわない、葉水いらず、移動の必要なし…目から鱗のテクニック。
明治維新は近代化の名の下、万物にわたり日本の社会を劇的に変えた。-園芸・造園の世界もしかり、である。それまで武家社会が支えてきた伝統的な江戸の園芸文化、庭園文化が崩壊し、それに代わって、近現代園芸・都市公園事業が台頭した。本書で語られるのは必ずしも時系列で整理・整列された歴史ではなく、これまでの歴史の陰に隠れたり、断片的にしか紹介されてこなかった歴史的なトピックである。しかしそのどれもに、現代へと続く萌芽的事象が発見され、“この時代にすでにこのようなものがあったのだ…”という驚きを禁じえない。
限られたスペースでラクラク大収穫!完全図解・混植リレー栽培術。ラクして大収穫できるアイデア満載。はじめてでも大丈夫、よくある失敗を防ぐコツ50。