本書は、コロナ禍後のわが国の地域共生社会の実現に向けて、医師・看護師・介護士・社会福祉士等の医療福祉関係者がいかに多職種連携・協働を図るべきかを解説したわが国唯一の手引き書です!!
地域創生の最前線で生まれる“デザイン”の思考術、第2弾。
縮退時代の新しい計画論。山梨県・山中湖村という地域に着目し、精緻な歴史分析により近世以来の空間と社会の関係の変化をとらえ、現代に残る地域の特徴を継承するインフラ整備を実践する。日本の各地域が直面する課題に、指針となる取り組みを示す。
考える力を養うアクティブラーニングを新設。新しい実習形式である作業療法参加型臨床実習の解説を新設。Case Study内に授業や自習で活用できるQuestionを追加。試験対策がさらに充実。就労支援をはじめ拡大する地域作業療法に対応。
「商店建築」は、レストラン、ホテル、ファッションストアなど最新のストアデザインを、豊富な写真で紹介する専門誌です。
デザインコンセプトや図面、仕上げ材料など、インテリアデザイナーや建築家、店舗開発に携わるすべての方に有益な情報が満載です。
1956年の創刊以来、日本の商空間、店舗デザインを記録し、国内外に発信し続けています。■大特集/CAFE 〜地域の日常に新たな風景をもたらす最新カフェ16選
人気の定番特集「カフェ」です。今回は、日々の生活を少し豊かにしてくれたり、コミュニティーの拠点となったりするようなカフェとコーヒースタンドを集めました。街に向けて大きな開口部を開き、縁側のようなベンチ席を介して、店内の賑わいや楽しさが街角にあふれていく。同時に、店内にいても、街の風景や人の流れを感じられる。そんな、街と相互に影響を与え合うカフェを多数掲載します。
また、特集内では「複合型カフェ」にもフォーカスします。写真スタジオ、アートギャラリー、アパレル工房などにカフェを併設させたプロジェクトも掲載します。カフェは、それ自体でも魅力的な業態ですが、別の業態に付帯することで、「店内に入りやすくする」という機能も担うことができます。また3組の設計者へのインタビューでは、これまで多くのカフェを設計してきた高塚章夫氏(Aaat)、高塚直樹氏(CHAB DESIGN)、干田正浩氏(MHAA建築設計事務所)に、街と関係を持つようなカフェのデザイン手法を聞きました。
■業種特集/街に開いたビアスタンド
気軽に立ち寄り、仲間とワイワイ飲むも良し。時には、仕事帰りに一人静かにビールを楽しむも良し。そんなオープンでカジュアルな、街に開かれたビール専門店を特集します。大きな開口部を街に開くと、カウンターで楽しげに立ち飲みする客や、壁面に並んだビアタップ、店内奥に置かれた醸造タンクが、街の風景をつくる要素になる。そうした空間デザインの実例を掲載します。
10月号は、街の風景をつくり出すカフェ、コーヒースタンド、ビアスタンドが満載です。
地球を人類に適応させる「進歩の時代」から人類が地球に適応し、自然界と共存する「レジリエンスの時代」へ。世界的な経済社会理論家による大転換のための処方箋!
本書『地図でみる世界の地域格差』は、新しい千年紀に入って以降の個々の地域と都市に関する様々な指標を示している。それによって、OECD加盟国とパートナー国の地域と都市が過去に達成したことと、より強く、より持続可能で、より回復力のある経済を構築する取り組みにおいて、今後直面する可能性のある課題を包括的に描き出す。本書は、従来のデータソースと、より革新的なデータソースを組み合わせて活用することで、多次元的な視点から変化を続ける国内の地域格差の態様を説明する。本書で取り上げられる新しいトピックには、パンデミックやエネルギー危機、住宅価格の適性性、気候変動、デジタル化など、最近のショックによる経済的影響が含まれる。
東北、徳島、金沢、つくばみらい、白老。ドローイングアンドマニュアルが培ってきた、地域ブランディング10年の記録。