超実践的要点整理集+過去問集。合格のために“絶対理解しておかなければならない要点”の簡潔なまとめ。これまで公務員試験の中で“何度も出題されてきた過去問”だけを掲載。だから、超実践的なのです。
救急車で運ばれてくる患者の数を予防治療で1/3に激減させた奇跡の実話。北海道のへき地医療に挑む、ローカルドクターの奮闘記!!
貿易がなければ、今日の経済は成り立たない。理論も実務も、歴史も現状も、基本をまるごと押さえたテキスト。
古代・中世史を踏まえつつ、「近世」におけるグローバルな経済変動と交流などを通じてできあがった「伝統社会」の姿を描くとともに、近世との連続性と断絶を意識しながら、東アジアの近現代史の特徴を概観し、その現在地点を論じることによって、現代の課題にどう立ち向かっていくかを提示していく。
「いしずえ」を訪ね、「いろどり」を楽しみ、「しるべ」を見つける、とちぎとの新しい出会い方。
私たちの暮らしを支える身近な存在である地方財政を、具体的な例を交えて生き生きと描き出す。地方財政の理念や制度の基本、応用的なことまで盛り込み、体系的に学ぶことができる、初学者向けテキストの新版。社会保障と税の一体改革、地方創生、コロナ禍などをふまえて改訂。
農山村には、小さいエネルギーを活かす知恵がある。本書は、そんな農山村の暮らしに学ぶ小さいエネルギー自給の知恵や技が続々登場!太陽光発電、小水力発電、薪&炭利用の基礎知識も、豊富な写真や図でわかりやすく解説。
フランコプロヴァンス語は、学術的文脈において19世紀後半に存在が指摘され、論争を経てひとつの「言語」として認知されるようになった。特定の民族・集団や歴史的一体性のある地域とは一対一で結びつかず、話者にはひとつの「言語」として認識されてこなかった言語に対する捉え方の変化が、20世紀後半以降、言語運動が展開するなかで、それに携わる人々の言語意識をどのように変容させているのか、さらにそれが言語の再活性化にいかなる影響を及ぼすのか。歴史・社会的背景の異なる地域や異なる成り立ちの運動を取り上げることで、そこで見られる言語の様々なあり方を提示する。
児童図書館が提供するサービス全般について解説。児童の発達段階に合わせた絵本や書籍の紹介、障害をもつ子どもへの対応、学校への支援、地域との連携、現状抱える課題の検討などを網羅した、児童サービス論の決定版。