地域と向かい合う市民まちづくりの実践書。地域をみがく・市民が輝く“小さなまちづくりの大きな可能性”をここに集約!多様なつながりが奏でる地域社会の近未来。
なぜ女川町は震災後、唯一無一の町をゼロから作れたのか?“日本一の区画整理を目指そう”。ゼロからまちを作り直す無名の人たち。圧倒的熱意と努力。日本人の絆と知恵がここに。
世界200ヵ国以上対応 トラベルACアダプター
<主な特徴>
・US/EU/AU/UKプラグ入出力に対応、オールインワンの多機能トラベルACアダプター
・5つのUSBポート(USB-C×4、USB-A×1)といずれか1形状のACコンセントから、同時に最大6つのデバイスへ高速給電可能
・AC入力:100-250V、50-60Hz
・出力:AC最大 10A、USB合計最大65W
・51×78×53 mm、重量168g
・保証:2年間
すべての人が自由に学び、ともに生きる社会をつくるために。社会教育の豊富な実践研究と地域に根ざしたアクション・リサーチから、「権利としての社会教育」の今日的な課題を明らかにする研究の到達点。
コロナ禍で必須となったオンラインでの教育について、各大学・医療機関の事例をこの一冊で紹介!
●医療者教育を含む高等教育においては、コロナ禍でオンライン教育の整備が一気に進み、LMS(learning management system)を使った学習や、オンライン会議室システムを使った授業は日常のものになっている。
●本書は、各大学や医療委機関での取り組み事例を紹介しており、「コロナ禍において、医学生や研修医のオライン教育を具体的にどのように実施すればよいのか?」という問いに、具体的な回答を得られる内容となっている。
【目次】
1.LMS(learning management system)を用いた医療者教育─運用に関する10のTipsと今後の可能性
2.COVID-19パンデミック下の解剖学実習:オンラインバーチャル実習のちご遺体解剖
3.医学生評価のオンライン化(デジタル化)の7つのポイント─富山大学の場合
4.同期オンラインによるTBL(team-based learning)
5.コロナ禍で実践するオンライン外科系臨床実習─とくにオンライン手技実習を中心に
6.オンラインでの総括試験
7.Web会議システムを使ったオンライン講義─Teams、Zoom、WebEx使い比べてみました
8.Withコロナ時代の内科系診療参加型臨床実習:兵庫医科大学の事例─ハイブリッド型の診療参加型臨床実習
9.少人数でもできるオンライン開催の小規模学会大会・研究集会の運営─10のTips
10.オンラインを活用した模擬患者参加型医療面接教育─大阪市立大学での試み
11.コロナ時代の研修医リクルート
12.コロナ下での地域医療実習の実際─鳥取大学医学部地域医療学講座の場合
13.Withコロナ時代のオンライン多職種連携教育─課題と展望
14.オンラインによるFaculty Development─東海大学の事例
15.COVID-19収束後の臨床留学再開への課題と展望
16.診療科の魅力が伝わるオンライン実習─北海道大学産婦人科の事例
17.G Suiteを用いた新たなオンライン教育システム「F.MOCE」
18.オンラインによる臨床研修─橋本市民病院の事例
19.オンラインによるFaculty Development─Zoom教育事例検討会
20.コロナ有事における教員と学生のコミュニケーション─名古屋大学の事例
21.コロナ禍における医学生の実態と考察─Withコロナの時代に必要な学生支援とは
22.コロナ有事における学生の教育参画
23.オンライン教育における学習分析・教学IR─学習・教育の履歴を活用する方略と注意点
省や市の個性的な歴史、食文化、人間模様から中国の本当の姿が見えてくるー日中両国で人気のユーチューバーが、楽しい語り口で一挙解説!
250本以上の怪談からナナフシギが選んだ7つの地域の最恐話27本。日本各地にひしめく怨念と祟りの数々…。あなたの身近な場所にも究極の闇が…。本当に怖いナナフシギの世界にようこそ…。
現代の経済がなぜ金銭的価値を求める手段に成り果てたのかを明らかにし、生活世界の脱資本化を説く。ポランニー研究の第一人者である著者が、経済人類学、貨幣論、環境経済学など、これまでの探究を結実させた集大成。
全国一律のスギ人工林造成は、天然林が元々もっていた生態系サービス(水質浄化、持続的な生産力、洪水や渇水防止、クマを留めおく、など)を大きく後退させている。東北大学のスギ人工林試験地での詳細な比較研究により、混交林化によって本来の森林の機能が回復することを実証的に解明。あわせて天然更新と人工植栽による持続可能な混交林づくりの具体的方法を示す。
キュアからケアの時代になり、鍼灸医療の活躍の時代がきた。病気の治療とともに未病治を志し、学会・業団などとともに国民の保健福祉に貢献しよう。鍼灸の活躍の場は、スポーツ・美容をはじめ、産業鍼灸などますます広がっていく。鍼灸の歴史を俯瞰し、プロフェッショナリズムを深化させ、鍼灸のエキスパートになろう。日本鍼灸を世界の鍼灸のスタンダードに発展させよう。
■【特集】諦めない経営が 企業をもっと強くする
日本独自の技術・組織・人を守れ
かつては日本企業から世界初の新しいサービスや商品が次々と生み出されたが、
今や見る影もない。その背景には、「選択と集中」という合理化策のもと、
強みであった多くの事業や技術を「諦め」てきたとの事実が挙げられる。
バブル崩壊以降の30年、国内には根拠なき悲観論が蔓延し、
多くの日本人が自信を喪失している。
だが、諦めるのはまだ早い。いま一度、自らの強みを再確認して、チャレンジすべきだ。
文・梅沢正邦、岩尾俊兵、藤本隆宏、池上眞平、牧本次生、三枝 匡、岸良裕司、編集部
Part 1:日本企業の持つ事業 「いらない」って簡単に捨てるな
梅沢正邦(経済ジャーナリスト)
Part 2:「イノベーションの民主化」で「日本式経営の逆襲」は可能だ
岩尾俊兵(慶應義塾大学商学部 准教授)
INTERVIEW 1:経営者に問う あなたの会社の社員は“熱い”か
三枝 匡(ミスミグループ本社 名誉会長)
Part 3:日本の製造業衰退論にもの申す 2020年代の巻き返し戦略
藤本隆宏(早稲田大学研究院 教授/東京大学 名誉教授)
Part 4:「戦略なきリストラ」は最大の愚策 危機における経営の要諦
池上眞平(富士フイルム元常務執行役員)
Part 5:一国の盛衰は半導体にあり ロボティクス市場を制覇せよ
牧本次生(半導体産業人協会 特別顧問)
INTERVIEW 2:世界的ベストセラー『ザ・ゴール』著者が見た日本の強み
岸良裕司(ゴールドラットジャパンCEO)
Part 6:超電導磁石が小型化のカギ「重粒子線がん治療装置」の未来
編集部
■WEDGE_OPINION 1
・歴史的円安を日本の好機とし「真のグローバル化」を果たせ
中島厚志 新潟県立大学国際経済学部 教授
■WEDGE_OPINION 2
・頻発し巨大化する自然災害 日本社会が鍛えるべき「力」とは
饗庭 伸 東京都立大学都市環境学部都市政策科学科 教授
■WEDGE_OPINION 3
・国防力強化にひた走る北朝鮮 日米韓は打開策を示せるか
平岩俊司 南山大学総合政策学部 教授
■WEDGE_REPORT
・世界からも疑問の声 補助金漬けの漁業はもうやめよう
真田康弘 早稲田大学地域・地域間研究機構客員主任研究員・研究院客員准教授
■連載
・社会の「困った」に寄り添う行動経済学〈実践編〉:タクシーの違法客待ちを減らすには?(佐々木周作)
・インテリジェンス・マインド:古代ローマで漸進したインテリジェンス軽視の行方(小谷 賢)
・新しい原点回帰:海の安全を守る高速艇を造る東京で唯一の造船所(磯山友幸)
・MANGAの道は世界に通ず:選択肢が増えた世界 転生願望は強まるのか(保手濱彰人)
・天才たちの雑談:「6G」実現のカギは「グリーン」であること
・1918⇔20XX 歴史は繰り返す:戦前から続く日本人の「軍隊嫌い」 深い溝の根源は何か(高杉洋平)
・近現代史ブックレビュー:『昭和の参謀』 前田啓介(筒井清忠)
・時代をひらく新刊ガイド:『生きもの毛事典』 保谷彰彦(稲泉 連)
●各駅短歌 (穂村 弘)
●一冊一会
●拝啓オヤジ (相米周二)
●読者から/ウェッジから
「さらばリーマン」は休載させて頂きます。
「特定市場でナンバー1になる」「ナンバー1をつくり続ける」方法を豊富なコンサル事例で具体的に解説。