鉱石が金属になるまでの流れをたずねてみよう。金属ってどこからきたの?いま話題の資源経済学や地政学につながる!
日本小麦の単収向上の鍵は。経営的・技術的・制度的要因の3つの視点から、小麦輸出国ドイツ、豪州、カナダとの比較を通じて、日本の小麦生産性向上の可能性を考える。
拡大する格差・不公正。深刻化する社会の分断。対抗軸となる社会構想は可能か?ポスト資本主義を見すえて、欧米の諸都市では自治体が協同組合やNPOなどと連携し、様々な取組みが行われている。そこから勃興するオルタナティブな連帯、そして「ニューミュニシパリズム」が目指す新しい社会を提示する。
全国で急増!!激安物件で確実に稼ぐ目からウロコの新常識。
≪本誌の特長≫
◆リハビリテーション科医ほか関連各科の医師、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など、リハビリテーションに携わる医師とスタッフのためのビジュアルで読みやすい専門誌!
◆リハビリテーション領域で扱う疾患・障害を斬新な切り口から深く掘り下げつつ、最新の知識・情報を紹介。臨床でのステップアップを実現する、多彩な特集テーマと連載ラインナップ!
≪特集テーマの紹介≫
●地域包括ケアシステムにおける地域医療では、病気の治療や救命にとどまらず、安心と安全が備わった地域で生活できることが目的となる。その中でリハビリテーション医療は極めて重要で、急性期・回復期・生活期の各段階における役割の理解と、シームレスな体制作りが求められている。
●本特集では生活期リハビリテーションの概説にはじまり、実践編として外来・通所・訪問とそれぞれの場面でのリハビリテーションを解説、また、発達障害児・重度障害児のリハビリテーションのほか、情報量の少ない小児の生活期リハビリテーションについても触れている。
●本特集を通じて、生活期に関心をもち、生活期のリハビリテーション医療に従事するスタッフが増加することを願う一冊。
【目次】
オーバービュー
外来リハビリテーション
通所リハビリテーション(デイケア)の実践:医師の立場から
訪問リハビリテーション
療養型施設でのリハビリテーション
小児の生活期リハビリテーション
■新連載
リハビリテーション医療におけるACP-治らないかもしれない障害をもつ患者に対応するー
1. ACP(アドバンス・ケア・プランニング)とは
■連載
巻頭カラー 症例でつかむ!摂食嚥下リハビリテーション訓練のコツ
8.神経筋疾患に対する頸部回旋のコツ
ニューカマー リハ科専門医
上原朋子
回復期・生活期リハビリテーション医療に必要な内科的管理
3. 消化器
慢性疼痛のリハビリテーション
3. 慢性疼痛に対する認知行動療法に基づく運動促進法
知っておきたい神経科学のキィワード
4. メタ可塑性(Metaplasticity)
リハビリテーションと薬剤
12.リハビリテーションでよく処方される薬剤とその副作用:2睡眠薬
リハビリテーションスタッフがかかわるチーム医療最前線
16.循環器疾患患者が心臓リハビリテーション継続できるためにー異業種連携も含めた滋賀医科大学の取り組みー
リハスタッフが知っておくべきプレゼン(学会発表・講演)のコツ
13.魅せるスライド:3. 講演やミニレクチャーでつかえるテクニック
リハビリテーション医学・医療と私
第2回 リハビリテーション医療の移り変わりー私の経験を通してー
学会報告
日本リハビリテーション連携科学学会第23回大会
臨床研究
回復期退院時運動FIMの予測における機械学習と重回帰分析の予測精度比較
SDGs/ESG経営に関わる最重要な概念・用語・法令を網羅性とストーリー性をもってわかりやすく解説。ステークホルダー資本主義時代におけるSDGs/ESG経営の実用的入門書!ルールを活用して環境・社会価値と企業価値の双方を実現する実践的な知見も満載。
なぜ日本では米軍による犯罪・事件を裁くことが難しいのか。なぜ騒音被害や環境汚染を止められないのか。なぜ基地のそばで暮らしているというだけで数多くの悩みを抱えねばならないのかー積み重なる「なぜ」の原因は日米地位協定にある。「国の専管事項」である安全保障が私たちの日常を脅かす。その実態と原因に迫る。
近代日本の出発点となった明治維新そして明治国家を、政治・思想、経済・技術、文化・教育から総合的に捉え直す。経済・技術を取り上げる第2巻では、経済発展の方向性を示した政治家や官僚たち、そして実際に事業の担い手となった官僚・士族・農民たちの足跡を取り上げる。また、地方経済の勃興を牽引した各地の人々も紹介し、「殖産興業」の掛け声のもと奇跡的な内在的発展を成し遂げた全体像を描く。
淀川・大和川水系の土砂流出現場を巡回した土砂留め奉行。彼らの残した日誌や御触書、絵図資料から、山地荒廃の実態や土木工事の様子、奉行の所属藩や権限について解明。災害と人間社会の関係を歴史のなかで考える。
歩いて、見て、聞いた酒造りと飲み方。日本酒とは何か。フランス人である著者が、日本の歴史とアイデンティティの中に深く刻み込まれた「酒」をワイン文化と比較しながら紐解いていく。日本酒の危機と国際化、生産地保護などこれから取り組まれるべき課題とともに、日本酒の魅力を語り尽くす。