試験に出る重要タームを凝縮。事例・論文試験対策付き。
平成21〜23年度問題を増補して全面改訂。平成24年度から実施の新国家公務員試験に対応。
プラットフォームは、ネットワーク外部性と創発を生み出す重要な経済社会の基盤。その構造と設計の論理を、様々な事例に基づいて解明する本邦初の本格的実証研究。
平泉、石見銀山の世界遺産としての価値は何か。地元ではどんな取り組みがなされているのか。-歴史遺産を活かしたまちづくりを追う。
2011年3月11日、東北地方太平洋沖地震発生。巨大津波によって壊滅的な被害を受けた東北沿岸地域に、決してあきらめず、立ち上がる経営者たちがいた。「全財産をなげうっても、社員の雇用を守る!」(高田自動車学校)、「これを機に、力を合わせて業界の仕組みを変えよう!」(木の屋石巻水産)、「会社の発展と町の発展はイコール。これからもこの町でやる!」(石巻ガス)。未曾有の大災害を乗り越えようとする人たちの姿にこそ、これからの時代を生き抜くために、最も大切な「人間としての生き方」がある。
「地域発」をキーワードに広く優れたクリエイティブを紹介。
週間スケジュールは見やすい、縦割りレイアウト。サービス単位表、医療知識、懐かし豆知識…etc現場で役立つ情報が盛りだくさん。
瞬時の判断を求められたその時、何ができて、何ができなかったか?必ず来る「その日」への備えと対応!患者・スタッフをどう守ったか。変化する災害対策への実践的指針。
世界中に広がる大不況と、財政赤字による国家破綻の危機。追い討ちをかける円高と政治不信、少子化、そして忍び寄る放射能の影ー。先の見えない日本で、どうしたらお金の不安のない人生を送っていけるのか?若きファイナンシャルプランナー、ジースリー(株)代表取締役の宿利原卓が“不況に負けない”資産運用術を伝授する。
福島原発事故によって放射能が垂れ流され続け、人びとが放射線被害のモルモットになっているような事態は、人類史上初めてのことである。脱原発すべきか否か。脱原発を選ぶとしたら、それをいかに進めるのがよいか。この問いは、今やすべての人びとにとって差し迫った問題として問われている。本書は、原発の電気がいかに高く、いかに電力が余っているか、いかに地域社会を破壊してきたかを明らかにし、脱原発が必要かつ可能であることを経済学的観点から提言する。