【特集】6年後の進路を開く中高一貫校選び
最強進学校と先端教育校
3つの「合格力」から考える
ポストコロナ時代の最強の進学校
「国公立20大学」「難関私立大学」「国公立大学医学部」合格力ベスト100校
「合格率」で見る東大ランキング
「トップ進学校」の栄枯盛衰
「東京大学合格率」高校ランキング
これまでの東大推薦入試で合格者が出た全国275校
学校別東大推薦合格学部一覧
多面的評価で才能を見いだす 東大推薦選抜8年の意義
佐藤健二●東京大学執行役・副学長 藤垣裕子●東京大学理事・副学長
Column 多様性確保の切り札「○○枠」 工科系での「女子枠」と「高専枠」
東京大科類別女子合格率の推移
日本の教育を変える!
21世紀型の先端教育に見る自ら問い考える力を養う学び
田嶋裕●アロー教育総合研究所 所長
生成系AIの普及で探究学習の必要性はますます高まる
堀井秀之●日本社会イノベーションセンター代表理事
偏差値に左右されず 学びで大学を選ぶとき親が子にすべきこと
山内太地●大学研究家・学校経営コンサルタント
3年後は大学で何を学ぶ?
高校生の探究活動をヒントに行きたい高校を自分で選ぶ
教科横断的な読解・記述力を問う中学受験にどう対応するか
Column 子どもの自主性・自立心を育むための心理的安全性
【PART1 中学・高校受験編】
〈首都圏〉 中学入試 2023年度入試の結果と24年度の展望
コロナ前回帰を示す最高受験率
東京は26年度に向けて過熱の予兆も
森上展安●森上教育研究所代表
◎2月1日午前入試受験者数・受験率ほか
◎東京都私立中学のべ受験者数ランキング
◎首都圏3県私立中学のべ受験者数ランキング
◎公立小学校6年生の対前年度比人数増減予測
〈首都圏〉 中学入試 2024年度入試必勝併願パターン
小6人口減でも過熱する中学入試 短期決戦に備えた併願校の選び方
◎難関・上位校併願パターン
◎上位・中堅校併願パターン(国立・早慶逆転型)
◎上位・中堅校併願パターン(GMARCH型)
◎付属・系属校併願パターン
◎中堅・中位校併願パターン
◎適正検査型併願パターン
〈関西圏〉 中学入試 2023年度入試の結果と24年度の展望
人気校への受験生回帰が鮮明に ウィズコロナと新しい学びの影響
萩原 渉●『ミライノマナビ』編集長(CLUMPON)
◎主な私立中学の対前年度志願者数比較
◎2023年度 関西圏中学入試志願者数ランキング
◎「関関同立」系列校志願者数推移
◎有名私立大付属・系属校併願パターン
◎難関・上位校併願パターン
【PART2 大学入試編】
〈対談〉 女子受験生が示す大学進学の行方
「探究」学習時代の入試と大学の姿
後藤健夫●教育ジャーナリスト 井沢 秀●大学通信取締役情報調査・編集部部長
◎18歳人口の推移と大学現役進学率
◎難関私立14大「非一般選抜」比率ランキング(2023)
◎国公立20大「非一般選抜」比率ランキング(2023)
◎私立大学一般選抜志願者数ベスト20(2023)
◎難関私立大「法学部合格者数」学校ランキング(2023)
新学習指導要領でどう変わる?
共通テストからひも解く「大学が求める学びの力」
石川一郎●星の杜中学校高等学校 教育改革担当理事
◎「分析力」まで問われる共通テスト
国公立大合格率から見る地方公立進学校の勢いと課題
◎国公立178大学合格率ランキング(2023)
初公開!国公立178大学合格力 全国高校ランキング&ベスト200校
◎地域ごとで顕著に異なる進学先大学の所在地
◎私立大付属・系属校内部進学率ランキング(2023年3月卒業生)
「大学合格力」高校ランキング ランキングの見方と算出方法
国公立178大学合格力ベスト200校
都道府県別「大学合格力」高校ランキング
本誌の取材に際しては、新型コロナウイルス感染症対策に万全を期して実施しております。
(C) ダイヤモンド社2023 本誌掲載の記事、写真、イラスト等の無断複写(コピー)、複製(転載)を禁じます。
85年の生活者・研究者としての実践と最新の国内外の研究の双方向から誰ひとり取り残さない食の未来を考える!
年齢や疾患を問わず包括的に患者を診る家庭医療専門医は地域に不可欠な存在!クリニックの安定経営と患者のQOL向上を実現!長年クリニックを経営している現役院長が家庭医療専門医のメリットと経営ノウハウを解説!
世界各国、旅するように楽しめるのがワイン。ワインにまつわるアレコレをイラストとともにご紹介します。
老朽化するインフラを再生し、災害時には最前線で復旧・復興を担う、地域の守り手としての矜持。被災地・仙台で人々の生活基盤を支え、誇りと使命感をもって地域のために尽力してきた著者が語る、地方建設業のあるべき姿とはー
ある都市のウィキペディア項目に高画質の写真や詳細な紹介文を加えたところ、観光収入が増加したーまちの活性化やオープンデータ推進の取り組みとして地域コミュニティや図書館、教育現場などから注目を集める「ウィキペディアタウン」。その魅力と活用の仕方をガイドする!
重要な項目を集中的に問題演習できる分野別&リズムよく学習できる見開き単位です。各問題の重要度は★マークで表示。「肢別のテーマ」一覧では選択肢でなにが問われているのか、“頻出”“ひっかけ”“難”といったアイコンでは選択肢のタイプをお知らせしています。問題文だけではイメージしにくいものには図解を用意。「ちょっとだけヒント」では解答を導く際のコツもアドバイスしています。どこでも手軽に学習できる分野別の4分冊です。
変化の激しい環境を生き抜くために、人はどのように振る舞い、どのようなリーダーシップをとるのか。企業はどのようなマネジメントをするのか。本書では、「職員一人ひとりがお客様視点で意思決定を行う」風土改革に成功した京都信用金庫を事例に、これからの組織のあり方を示唆する。
2024年の中学入試は首都圏、関西圏共に受験率の上昇で過去最高レベルの激戦となる見込みです。そして、この空前の中学受験ブームは、今後数年間は続くことが予想されています。それだけ中高一貫校への期待は大きいわけですが、競争が激化するほど子どもや家庭への負担増は避けられません。 親世代の中学受験と違い、家族一丸で臨むのが令和の中学受験の特徴です。わが子が積み上げてきた成果を発揮するためにも、低学年から直前期まで役に立つ情報を忖度なくお届けします。 もちろん独自データも満載です。まずは、2024年の中学受験での学校選びの助けとなるよう、最新のデータでランキングを作成し直した、中学入試の難易度に対して、東大・京大など難関国立や早慶に合格できる「レバレッジ度ランキング」314校を一挙掲載。さらに新たに実際に何人の生徒が「現役」でどの大学に「進学」したかを掲載した「現役実進学ランキング」も作成しました。 5年生以下やこれから中学受験に参戦する家庭向けの情報も充実しています。志望校合格に不可欠の「塾」については、各塾の合格実績にくわえて、保護者の関与度や雰囲気、テキストの特徴なども解説しました。 豊富なデータに加えて、「直前期の取り組み」や「魔の月を乗り越える親の心がまえ」も紹介。この他、「偏差値帯別の併願戦略を実例で解説」や「中学受験・父親座談会」など現場に近い企画も充実しています。【特集】わが子が成長する 中高一貫校&塾「Part 1」少子化加速でも24年入試は激化必至! 「中学受験」最前線!(首都圏) 24年入試の受験者数は高止まりか 中堅校&女子校が人気上昇へ(関西圏) 大阪の高校完全無償化でさらに過熱へ 24年入試の注目4校はどこ?「上智が40校以上」加速する高大連携 それでも付属校が人気の理由「Part 2」(2024年入試) 全国中高一貫校314校 レバレッジ度ランキング難関国立大、早慶上理、医学部… 入学後に学力を伸ばす中高一貫校が勢ぞろい入学しやすいのに6年間で学力を伸ばす 大学受験に強い「お得」な学校(地域別) 中高一貫校レバレッジ度総合ランキングランキング上位校FOCUS(1)(大学グループ別) 中高一貫校レバレッジ度ランキングランキング上位校FOCUS(2)(大学グループ別) 中高一貫校 現役実進学率ランキング芸術系大学に強い一貫校は? コース設置の国府台がトップ「Part 3」わが子の志望校合格は「塾」選びで決まる!ブランドではなくわが子との相性が大事! エリート塾? それとも面倒見のよさ? 子どもの人生を変える塾選び 杉浦由美子●ノンフィクションライター(関東) わが子にピッタリ! 主要塾の特徴を伝授 千差万別! 関東の塾の選び方 杉浦由美子●ノンフィクションライター(関西) 関東よりも転塾しにくいカルチャー 面倒見のよさが最大の売り 杉浦由美子●ノンフィクションライターSAPIXがズバリ警告! 「失速する子」の特徴とは? 広野雅明●SAPIX教育事業本部長2月1日以降は正常な判断が難しい 受験校選択は万全の準備を攻めと守りの併願戦略を 偏差値帯別に実例で解説 山崎信之亮●希学園首都圏学園長グノーブル講師4人に直撃! 直前の3カ月も”王道”を貫く 伊藤琢真●算数科 山下倫央●国語科 永井裕康●理科科 平上 修●社会科(Interview)齊藤美琴●PICCOLITA代表「Part 4」残り100日の過ごし方で合否が決まる! 直前期の過ごし方&親の心がまえこれだけで「偏差値10アップ」!? 中受まで3カ月強の過ごし方PDCA父さんで何が悪い? 中学受験・父親座談会 (夫婦喧嘩) (地頭問題) (併願戦略)(塾への要望)──全部語った200分!中高一貫の中堅校と都立上位校を比較 中受と高受の合格実績を検証関東学院、横浜雙葉、光塩、三輪田… 専門家が注目する中堅校12「Epilogue」”中受離婚”や教育虐待を招く「魔の月」到来! 残り3カ月で親がすべきたった1つのこと おおたとしまさ●教育ジャーナリスト【特集2】企業のデジタルメディアの価値を測定!ウェブサイト価値ランキング2023【News】(Close Up)日本カストディ銀行が第三者委設置 前社長の”不正行為”再調査へ(Close Up)IBMと三井物産提携先から調達へ 理研が量子コン「爆買い」、他
地域医療医の頭の中をのぞいてみませんか?
電通出身のアートディレクターが明かす、ブランドづくりの考え方とプロセスのすべて。経営者の皆さまへ。経営者の思想を可視化する力がデザインにはあります。商品が、どうすれば、愛され、売れるものになるのか。そのプロセスと考え方をまとめました。ビジネスパーソンの皆さまへ。デザインは、ブランド力を高める大きな力になります。ビジネスにデザインを取り入れるために必要なことを、デザイナーとの付き合い方を含めて解説しました。デザイナー志望の皆さまへ。ブランディングデザインはノウハウが人によって大きく異なります。15年の経験をもとに開発した5つのステップで、ブランディングデザインを解説します。
巻頭特集は「能登半島地震が突きつけた現実」
耐震化率、避難生活での災害関連死、デマ問題、活断層などを総力取材
AERA1月22日号は「能登半島地震」について総力特集。真冬の能登半島を襲った震度7の巨大地震が突きつけた「現実」とはなんなのか、耐震化率、避難生活での災害関連死、デマ問題、活断層などさまざまなテーマで取材しました。地震列島に生きる私たちが日常から備えるために必要な情報を網羅しています。
●巻頭特集:能登半島地震が突きつけた現実
元日に起きた能登半島地震。ビルや住宅が倒壊し、未曽有の被害が拡大しました。その原因の一つにあるのが耐震化の遅れです。この地域の耐震化率は全国平均に比べても低く、高齢化が壁になっています。都道府県別の耐震化率を見ればほかにも進んでいない地域があることがわかります。命を救うための耐震化について、改めて考えてください。避難生活では災害関連死が大きな問題になっています。防ぐためには何に気をつければいいのか、専門家に詳しく取材しました。今回もSNSではデマ情報の拡散がみられました。情報拡散や情報収集の際に何に気をつければいいのか、詳報します。ほかにも、活断層や原発など地震に関わる様々な記事があります。さらには、地震発生翌日に起きた、支援物資を積んだ海保機とJAL機の衝突事故についても何が問題だったのか分析する記事もあります。この巨大地震が突きつけた「現実」について、多角的に考えることができる特集です。
●表紙:田中 圭
表紙を飾る田中圭さんは、俳優として大きな転換点となった作品の続編「おっさんずラブーリターンズー」が放送中です。思い入れも強いこの作品について「付き合いの長いチームでまた仕事ができることは素直に嬉しいです」と語ります。「ほかのどの現場よりもアドリブの量が半端ない」という作品で、撮影時には「常に集中力が求められて何倍も疲れます」と笑います。今作では、関係性が「恋人から家族」に変わるとのこと。俳優同士の「本物の家族のような強くて温かい関係性」が作品につながると胸を張ります。表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。田中さんの芯の強さや思いの強さを投影した写真の数々をぜひ誌面でご覧ください。
●時代を読む:大阪・関西万博の問題山積
大阪湾を埋め立ててつくられた人工島の「夢洲」。この島で開催が予定されている大阪・関西万博には問題が山積しています。地震が起きたときの液状化、避難経路確保の難しさや土壌汚染といったリスク、事業を進めたい人たちの思惑によって底なしに膨れあがるコスト、といった数々の難題が横たわります。専門家への取材を通し課題をわかりやすく整理しています。
●松本人志さん活動休止の波紋
7本のレギュラー番組を抱える超人気タレントの松本人志さんが、複数の女性に性的行為を強要した疑惑を報じられ、芸能活動を休止することを発表しました。松本さんは、名誉毀損だとして提訴の可能性を示していますが、このような状況が生まれた背景には何があるのでしょうか。近年、性加害に対しては社会全体の意識の高まりがあります。また、活動休止によって今後どんな影響がでるでしょうか。法律の専門家やお笑いに詳しい識者などとこの問題を考えました。
●松下洸平×光石研
松下洸平さんがホストを務める対談連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、俳優の光石研さんがゲストの対談、全4回の最後の回です。役作りの話で盛り上がるうちに、話題は将来のことに及びました。松下さんが打ち明けた「将来の夢」とは何だったのでしょうか。柔らかな空気の中で進む二人のトークをお楽しみに。また、各ゲストとの対談、最後の回で松下さんがゲストをイメージして選ぶ色は何色でしょうか。誌面でご確認ください。
ほかにも、
・「変動型」住宅ローン 金利上昇に備え
・ドラッグが蔓延 治安悪化のアメリカ西海岸
・「。」に怒りの感情を読み取る若者
・安全で奥が深いブラジリアン柔術がブームに
・宇野昌磨 再び宿った競技者としての闘志
・向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
・大宮エリーの東大ふたり同窓会 オザケン、倉本聰…の東大時代
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・現代の肖像 藤崎 忍・ドムドムフードサービス社長
などの記事を掲載しています。
衰退するアメリカ、覇権をねらう中国、ロシア・ウクライナ戦争。無極化する国際社会で、第5次中東戦争が勃発すれば、原油の9割以上を中東に依存する日本のエネルギー危機は一気に高まる。元内閣官房内閣情報分析官が最新の世界情勢を精緻に分析、大油断の発生リスクを検証し、現実的解決策を提示する!
キャリア形成に有効な長期実践型のインターンシップを解説した入門書。インターンシップの特徴、経験者の追跡調査から得られた証言やアンケート結果、さらには学びを最大化するための必要なエッセンスを紹介する。