ビジネス文書や法律文書から一般の社交儀礼文書まで、文書・書式のすべてと豊富な文例集。Eメールおよび英文から、用字用語・常用漢字などの付録も充実したオールラウンドプレイヤーの実用書式大事典。使いやすさ・引きやすさにこだわった章別色分け編成。具体的個別的状況に応じた文例を検索できる便利な索引つき。
いま話題の最高峰技術者資格「技術士」。その仕事と役割、試験について一番やさしく紹介。
自分たちが住む環境をよくするために、未来の子どもたちによい環境を手渡すために、社会学には何ができるのか。公害問題や環境破壊、ゴミ問題、リサイクル、地域の景観などにアプローチする、暮らしのための環境社会学入門。
ワークショップは本物の参加の「場」をつくっているか。
下請け依存を突破して“価格決定権”をもった中小企業30社の成功体験!現状に甘んじるジリ貧企業との違いは何か。
本書は中伊豆温泉病院におけるリウマチ講義を集めて記録したものです。
「地域学」から見えてきた本当の日本の歴史!東海学・京都学・飛鳥学・関東学・日本海学…今、語られる新しい歴史・文化の最前線。
日本全国で鉄道の廃止が続出しています。赤字なのだからという理由がほとんどですが、それでいいのでしょうか。高齢社会、地球温暖化、赤字高速道路とさまざまな問題をかかえる日本社会の今後を考えれば、交通問題を根本から見直す必要があります。欧米ではすでにクルマ依存社会への見直しが急務で、路面電車の活用が活発化しています。本書は地域の鉄道を見直し、その再評価と存続のためのマニュアルです。
地域再生のカギは人材である。地域再生とは、多様な主体の参画を促し、地域の人、モノ、資金を独創的な発想と不断の努力をもって動かす「地域経営」の結果に他ならない。本書には時代の流れを認識し、地域を過度な公的需要への依存体質から脱却させたキーパーソンたちが登場する。
あなたに居場所はありますか?家を見直すことは、人生を見直すこと、これからの生き方を考えること。
二一世紀に入り、わが国では、新しい社会福祉制度に基づいた福祉サービスが地域の利用者に提供され始めている。しかしまだ日が浅いこともあって、これらの制度が十分に生かされているとは言いがたい。地域で生活する人々の人権擁護と自立支援についても同様である。本書は「日英高齢者・障害者ケア開発機構日本委員会」で五年間にわたって交わされた意見交換の中で、中心となった話題を取り上げ、わが国の新しい社会福祉のあり方の参考にと企画されたものである。