いまだ収束のめどが立たない福島第一原発の事故。私達の努力と世界中の英知を結集し、なんとかこの事態を収めよう。そして、自然エネルギーで地域を潤し、小規模分散型発電でリスクを分散し、安全で公平なエネルギーによる未来をつくりだそう。電力と暮らしは直結している。決めるのは政治家ではなく、私達なのだ。
すべてのモノには旅のストーリーが詰まっている!オンリーワンの伝統雑貨から、現地の味や日用品まで愛おしくなる海外みやげを通して世界にふれよう。
『高齢者に処方されやすい薬剤とその作用』など知りたい情報を厳選。認定日・モニタリング・ケアプラン交付などの重要予定や、曜日シフトがスッキリ書ける月間スケジュール、訪問時の説明に便利!「サービス別単位表(抜粋)」「介護度別・利用できるサービス一覧」、週間スケジュールページには、実務に役立つ「介護の豆知識」も掲載。ケアマネジャー・ホームヘルパー・サービス提供責任者さんが介護の現場で「使いやすい」工夫を満載。
人口減少は、私たちのライフスタイルから、都市計画や経済まで、様々なことに関連する複雑な問題です。本書はデータとデザインの力でその本質を明らかにします。人口減少に対し、身近な地域レベルで何ができるでしょうか。デザイン思考を使ってそれぞれの地域の状況に合った問題解決の指針を示します。
待望の“超最新”経済論。激変する日本・世界を「大前視点」で斬る。
経験したことや得た知識から「日本」という国の魅力を紹介しています。ぜひ、興味をもったテーマについては、ほかの書籍や専門書を読んだり、題材となっている映画や番組を観たりして、日本だけではなく、ほかの国の歴史や文化などに興味を持つきっかけにしてほしいです。文化には、よい面と悪い面が存在するので、いろいろな角度からみたさまざまな情報や知識を得ることで、考えを深めることもできます。日本を知ればあなた自身の世界も広がりますよ!
経営計画書は、社長が何を実行しようとしているのか社員が分かっていなければ意味がない。小さな会社にピッタリの「社長の実行計画書」は実践的で役に立つ。あなたの会社が1年で劇的に変わる。
最新の衛星写真と、詳しい地図によって、まるで空から見ているように世界をながめることができる地図帳です。各国の自然や名所、歴史的建築物、産業などをわかりやすくまとめているので、楽しみながら世界の国々を知ることができます。
なぜ、あの会社は尖っているのか?マネタイズ視点でビジネスはさらに進化する。8つのケースで学ぶ顧客満足と利益を両立させるビジネスのしくみ。
大都市の気ままな流行りや、公共事業、工場誘致に頼るのはもう終わりにしよう!それぞれの地域が持つ財を利用し、住民の創意を生かした活動をしない限り、経済的発展はない!かつてのベネチアのように、必要なものを自らの手で作り、近隣地域と共生的な交易を行えば、技術は高まり、雇用も生まれ、地域は自然と活性化する。アメリカで大規模再開発により街が「死んで」いく過程を観察したジェイコブズは、街や地域が生み出すダイナミズムに注目、経済が発展・衰退する鍵を、古今東西の無数の例から探り出した。地域が自立するための処方箋を描いた先駆的名著。
課題先進国を救うモデル。その最先端は“里山”にあった!!危機を超え未来を生む、すり潰されない生き方を提言!!
いま注目の課題解決手法「ソーシャルデザイン」。人口減少、高齢化、地域産業、育児、コミュニティ、災害…地域の抱えるさまざまな課題を市民の創造力でクリエイティブに解決する方法を、7つのステップと6つの事例でわかりやすく解説。
本当に必要とされる仕事がしたい。利用者の喜ぶ顔が見たい。夢を追うデザイナーや建築家、エンジニアや起業家たちの、アイデアと良心から生まれたデザイン・イノベーション実例集。
新進気鋭の経営学者が豊富な取材に基づく企業事例と古今東西の蘊蓄で語り出すこれからのビジネスでの戦い方。
100円でミャンマーの子ども5人にポリオワクチン接種。300円でタイとカンボジア国境1m2の地雷を除去。3,000円でイラクの国内避難民キャンプで暮らす家族に越冬用の灯油。10,000円で釧路湿原周辺の森林を625m2買い取り保全。30,000円で100m2の棚田オーナーになり、米づくりに参加。1兆2,000億円で全世界の子どもたちに初等教育を。
ギリシャ劇においては、芝居の筋が込み入ってくると、「機械仕掛けの神」が舞台に登場して、あらゆる矛盾を解決してくれることになっていた。現代では「機械仕掛けの神」は「電子仕掛けの神」に進化した。つまりコンピュータという神が出現した。だが、「電子仕掛けの神」は、たくさんの既存の矛盾を解消しながら、同時にさまざまの新規の矛盾を増殖しはじめた。その例をいくつか紹介すれば、電磁記録の証拠性、ソフトウェアの著作権、情報通信サービスの損害賠償、コンピュータの不正利用、プライバシー情報の保護、通信ネットワークの独占、地域社会の情報化、情報通信サービスの国際化など、さまざまの課題にわたる。これらの課題について、その実態を紹介し、あわせてその問題点を検討してみようというのが、著者の意図である。もし、読者諸氏が、情報社会の現在と近未来について、その意味を問い、その在りかたに思いをめぐらされているならば、諸氏は、この本のなかで、著者に議論を挑むことができるはずである。著者はその議論が楽しく役にたつものであることを願っている。
ソフトウェアに賭ける通産省、テレトピア時代を画策する郵政省、「鉄」から「情報」へ、産業構造の大転換が進むなか、新たな国土計画が動き出した!日本が21世紀への生き残りを賭け取り組む情報ネットワーク社会の全貌を総力取材する。