海外のエンタメが好き。スポーツが好き。ツイッターで外国人と話してみたい。楽しみながら英語を身につけたい。好きなことをつぶやきたいー本書はそんな願いをかなえる一冊です。つぶやくための表現集はもちろん、英語のつぶやきを理解するための単語集、さらに英語の感覚をつかむためのコラムもたっぷり掲載しています。
家電量販店売上2兆円強さの秘密に迫る!はじめて明かされるヤマダ電機最大の謎ー安くても利益の上がる驚異のビジネスモデルとは山田昇会長、一宮忠男社長をはじめ現場を動かす社員がその全容を語った。
満州と関東軍、軍部の政治介入、ブロック経済による孤立化、日中戦争…多くの歴史教科書が「戦争とファシズム」の時代と括る1930年代。だが、位相を少しずらして見てみると、全く違った国家と外交の姿が見えてくる。国際協調に腐心した為政者たち、通商の自由を掲げた経済外交、民族を超えた地域主義を模索する知識人ー実は、日本人にとって世界が最も広がった時代だった。
イズミ、ヨークベニマル、セブンーイレブン・ジャパン、コメリ、ニトリ、ヤマダ電機、ユニクロ、大丸、湖南平和堂ー。持続的競争優位性の源を、流通研究の第一人者を中心に徹底究明。縮減する市場で、なぜこの会社は生き生きと伸びているのか。-関係者注目の最新研究プロジェクトの成果を一挙公開。
なぜ倒産させないのか、誰が責任をとるのか。“株式会社としての東京電力”という視点から明らかにする。
先輩マンゾク度ナンバーワンの中立・客観的就活データ。隠れ優良企業の宝庫、6000社の最新情報。
多様な引き出しをもつ「素人(サポーター)」集団が緊密に連携、働けない若者を働く若者に変える!若者に寄り添う伴走型支援のノウハウをすべて明らかにーセミナー修了者・就労体験先のインタビューを収録。
家庭や病気、仕事、人間関係などに悩む日々。ほんの少し、考え方や心持ちを変えるだけで、驚くほどよくなるとしたら…。末期がんの女性が花に託した想い、宿泊客の好みを覚えて尽くすホテルマン、旅先のタクシー運転手さんがみせた機転と気遣いなどー。相手を思いやるおもてなしの心があふれた、仕事のプロや見事な生き方の人々。今うまくいかなくても、明日を信じられる、希望と癒しの生き方エッセイ。
人生の価値は、社会や周囲にどれだけ貢献したかで決まる。そのために、今日から私たちは何をなすべきか?リッツ・カールトンで「サービスの真髄」を体得し、日本各地で人財・地域づくりのサポートに尽力する著者が伝えるホスピタリティとリーダーシップ。
四半世紀を経てもなお人々に影を落とし続ける原発事故。ウクライナ成府が公表したその実態とは。
国民全員に番号が書かれたカードが配られる?民間企業もシステム対応が必要になるって本当?個人情報やプライバシーの保護は大丈夫?導入時に留意すべき事項やノウハウを具体的に解説。
6,500社以上の企業を訪問・調査した、『日本でいちばん大切にしたい会社』の著者が、「業績軸」ではなく「幸せ軸」で、これからの企業繁栄の法則を解き明かす。元気な優良企業48社の心揺さぶるエピソードが満載された、実践的な中小企業マネジメントの書。
「よく思想」と「実践」との一線を越えるヒント。明日を拓く信念の経営者に日本人が帰るべき経営の原点を聞く。
本書は、今日の教育システムを取り巻く諸課題を踏まえ、教室、学校、地域コミュニティにおける教育改革の指針を提示する。世界中で導入が進む「学習する組織」の理論に基づくその内容は、小手先の「応急処置」的な改善策とは一線を画す広がりと深みを持っている。教員、生徒、親、コミュニティの構成員一人ひとりが学校の直面する課題を理解し、未来の「学び」の創造のために協働することが求められる今、多様な専門家の知見を凝縮した本書はその最良のガイドとなるだろう。
飛行機に乗るとき、頭をよぎるのが「事故」。墜ちたら一巻の終わりと考えるからか、少しの揺れにも身構えたりしてしまう。しかし実際には、揺れが原因で墜ちることはまずない。パイロットの勘違い、ちょっとした整備ミス、小さな故障など、さまざまな「想定外」が大事故を招いてきた。本書では、世界で起きた55事例をもとに、これまでにどんな飛行機事故が起き、それを教訓に旅客機はどう進化してきたかを解説する。
「日本は道路王国で、もう高速道路なんて必要ない」「公共事業は、国の『借金』を膨らませるだけで、税金の無駄使いだ」。こんな言説をよく耳にする。しかし、それは全くの「デマ」に過ぎない。じつは日本は、先進諸外国に比してはるかに「インフラ後進国」であり、さらに、インフラ投資は地方を甦らせる最短の道なのである。今こそ、これまでの常識を「超」えて、景気停滞や人口減少を解決するための「超インフラ論」を力強く推し進めていかなければならないー。「大阪都構想」反対派急先鋒として注目を集めた著者による、渾身の最新刊。
8人の「風の人」に大学生が聞いた、島根でも東京でもできるカッコイイはたらき方。
「地域アート」とは、一体何なのか。多彩な論考で検証する。そこから見えてきた「日本」「制度」「美学」とは。2020年、東京オリンピックへ向けた、これからの「文化」がここから見えてくる。