「世界の共通語」はこうして生まれた。ヨーロッパの片田舎に生まれた一地方言語は、やがてイギリス全土を越え、アメリカ、オセアニア、アフリカ、アジアへと広まっていく。その過程で、英語はどんなふうに発展し、変化をとげてきたのか?新しい英語の形「ピジン」や「クレオール」は、いつ、どこで、どうやって生まれたのか?世界の英語のおどろくべき多様性と豊かさと、壮大な歴史を紹介します。
このまちの“ふつう”は、ふつうではない。だから未来の社会を感じることができる。人口減少時代に定住者が増えるまち、北海道・東川町にみるこれからの「まち・ひと・しごと」未来のまちや社会に想いを馳せる「まちづくりトラベルガイド」。
民主主義社会における図書館のミッションとは?市民の自立支援に向けて図書館や司書が果たすべき役割と可能性について、鳥取県知事・総務大臣を務めた地方自治の泰斗片山と、図書館政策論の第一人者糸賀が、地方自治、地域づくりの観点から縦横に論じ合う!
「豊かな社会」の尺度が変わる。若者が主役!の新しいまちづくり。人口増加や経済効果重視の観光化ではなく、若い世代が中心となり、全国から人が集まるまちがある。未来への手ごたえを感じ、仲間を巻き込みながら、地元の底力を引き出す秘訣はなんなのか。「若者」×「ローカル」に学ぶ、暮らし方、働き方。
公認心理師の実務に必須の知識と技術が満載!イラストと図解で容易に理解できる!分野別事例問題演習で実践的知識が得られる!
世界中の人が日本人と同じ生活をすれば、地球が約2個半必要。1つしかない地球で、どうすればみんなが豊かに暮らせるかー前例のない事態に対処するための思考ツール!バックキャスト思考の基礎から、商品開発・地方創生等への応用例まで満載の一冊!
いくつもの家を設計する傍ら、自らも暮らしに工夫を重ねてきた。だからこそ伝えられること。
SDGsは「理解する」から「行動に移す」時代へ!どのようにして企業の戦略に落とし込み、どのようにして「健全な価値創造」を実現するか。
緑を楽しみながらヘルスケアに取り組める「予防医療」や、社員の創造力や感性を高める企業向け「人材育成」のフィールドとして、これまでにない森の活用法を提案。ツアーのつくり方、運営やマネジメント、事業の継続性、地域の雇用づくりまで。森林浴事業で起業した女性フロントランナーによる、現場発信型・実践ノウハウ!
逆風吹き荒れる3兆円の巨大ビジネスをどう変えるのか?澤田貴司が初めて語る「ファミマ改革」
街を歩いて絶えずチェックしている「ことばハンター」は国語辞典編纂者。やがて「辞書に入る」ことになるかどうか、街の中の奇妙、面妖、不思議なことばを見つめながら考える。「生きたことば」の調理人の手さばきを味わってほしい。朝日新聞「be」で大人気連載「街のB級言葉図鑑」をまとめた。
旅行はもちろん自然や文化、経済まで!130テーマのランキングを「地球の歩き方」が徹底解説!
『関係人口をつくる』の著者が、関係人口を社会学の見地から定義し、その役割を論じた本邦初の「関係人口の研究書」!事例と新たな理論の枠組みによって関係人口を位置づけ直し、人口減少時代の地域再生の方向性を示す。
世界の名物カレー&スパイス料理をとおしてカレーの真髄に触れよう。
なぜ日本では米軍による犯罪・事件を裁くことが難しいのか。なぜ騒音被害や環境汚染を止められないのか。なぜ基地のそばで暮らしているというだけで数多くの悩みを抱えねばならないのかー積み重なる「なぜ」の原因は日米地位協定にある。「国の専管事項」である安全保障が私たちの日常を脅かす。その実態と原因に迫る。
ここからはじめるサスティナブル。ものの買い方、捨て方がわかる。