「世界一周読書旅行」の世界へようこそ!大学生協職員がおすすめする77冊!
人はことばを通じて世界を認識し規定し、ことばによって精神のあり方を刻印づけられる。ドイツ語の、重々しく深々としたゆたかなひびきや、最後まで緊張を要する、公明正大でごまかしのきかない表現構造などは、どんな人間像をはぐくみ、また映し出すか。ドイツ人はたくましくも頑強であり、明快かつ重厚な精神を失わず、強い自己主張と旺盛な自己実現への意欲をもつ。私たち日本人とは異質な文化世界への扉を開ける鍵がここにある。
会社を辞めた人、辞めたい人、リストラ寸前の人…に元気をあげる!元物産マンの人気作家が書いた、体験的「転職のノウハウ」「退職のしかた」。
好況と不況、強者と弱者、都市と地方…それぞれの立場と状況で効果的な戦い方がわかる!経営戦略のバイブルを、わかりやすい図解とともに解説。
介護保険制度が導入されて一年、福祉の現場でNPO(民間非営利組織)の重要性が増している。地域に密着した福祉サービスや高齢者のニーズにあった事業など、全国で展開されている事件を紹介し、NPOのしくみと役割をわかりやすく解説。新たな市民ビジネスとして注目されるNPOの実像とその可能性に迫る。
IT技術の導入、外資系企業の参入、顧客ニーズの多様化、大手小売店の破綻…大再編が進む流通業界。成功し続ける企業は何が違うのか。森ビル、イトーヨーカ堂、イオン、しまむら、伊勢丹、丸井、ヤオコー、吉野家、赤福、菱食ー本書では、デベロッパー、百貨店から伝統産業、問屋まで、日本の流通業を盛り上げる10の企業の経営者を取材。「効率化の徹底」と「付加価値の形成」を実現する各戦略を鋭く分析する。流通業の動きをみれば経済の流れがわかる!最先端の現場が示す、日本経済・未来の図式。
チラシをポストに入れるだけ。それだけでは済まないポスティングの真実がここにはある!業界歴18年のプロフェッショナルがお教えするポスティング広告の全て。
倒産の危機にあったアルビレックス新潟を立て直しJ1に昇格。観客動員数日本一を達成(1試合平均3万7689人)。新潟総合学院(NSG)を創業し、日本最大級(生徒数約1万3000人)の教育事業グループに発展させる。…など数々の奇跡を巻き起こす男の成功方程式はこれだ!「人を集める」+「心をつなぐ」+「心を燃やす」=奇跡。
中東問題ー2030年にはイスラエルでユダヤ人が少数派に転落、紛争激化、中口関係ーロシア・カザフへの大量中国移民で両国関係が悪化、食糧争奪ー中国の“胃袋”の膨張が加速、日本は食糧難にー。塗り変わる政治経済勢力図。最前線の記者が知られざる震源地に迫る。
PRという言葉がよく知られているわりには、その仕事の実態は理解されていない。本書で紹介する21の話から、企業・社会に深くかかわっているPRの本質がみえてくる。
夕張市立総合病院をはじめ数々の病院再建に立ち会った著者が自治体病院の破綻の原因を明らかにし、危機打開への処方箋を探る。
明治維新、戦後に匹敵する「開国」の時代を展望!NRI気鋭のメンバーが大胆に将来社会像を提言。
木の葉をおカネに変える葉っぱビジネス、全国最多の34分別でごみの80%をリサイクル、第3セクターによる地域資源を生かした産業おこし、住民による地域づくり運動会…人口の2倍以上の視察者が世界中から訪れる「1人あたりの視察者が世界でいちばん多い町」、次代を先取りする上勝町が次にめざすのは、世界初の持続可能な地域社会の実現!地方の疲弊を打破する、元気がでるまちづくりの全貌。
日本一13回のカリスマ教師渾身の成功法則。