マインドマップの有機的活用であなたが変わる。トニー・ブザン30年の集大成!本書を読めば、あなたがいかに強い人間か、あなたという個人がいかに大きいか、そしてどんな変化であってもプラスのエネルギーに転換することが可能だ、ということがわかる。さらに、いちばん大切なこととして、脳を能力いっぱいまで活用する方法をお教えしよう。あなたの脳は新しい技能を学んだり、自分の深層にある考え、夢、野望に気づき解き放つための、驚異的なツールなのだ。
地域活性化の指導者が自ら語り事後の調査が証明する“地域ビジネス”の確実な起こし方。地方がさびれていると思いきや、都市部を尻目に新しいビジネスがたくさんスタートとしている。その多くは生活サービス産業だ。その結果、都市部からの移住で毎年人口増という町もあれば、ビジネス手法を使って伸びている商店街もある。そういう手本になる事例を多数取り上げながら、地域が確実に元気になる手法を解説する。
初学者と実務担当者のために都市(地震)防災の歴史と基本的な考え方、各領域の最新の知識を体系的にまとめた初めてのテキスト。
SNSが地域コミュニティを活性化。人と地域がSNSをさらに加速する。その相乗効果でまちおこしを実現。
テクニックを超えた、超すごい「おもてなしのこころ」をもって生きよう。そうすれば、あなたはほんとうの幸せを手にすることができます。鎌田流・生き方のヒント、仕事のコツ。
地震予知はどこまで可能か?この10年で大きく進展した地震予知研究の最前線をわかりやすく解説する。巷に氾濫する「地震予知不可能論」や「地震雲」への強力な反証。
考えすぎずに「やるしかない」の心意気で始まったコミュニティ・カフェ。地域の起点として広げた注目のまちづくり実践。
行列のできる工務店社長が明かす、家族みんなが幸せになる家づくりの極意。家を建てるときに見失ってはいけない大切なことが分かる本。
地域から医者が消え、次々に閉鎖される病院、広がる行き場のない患者たちの不安…いま地域医療が崩壊している。医療過疎地域にある東金病院の院長平井愛山は、病院や病状という「点」ではなく、地域全体や患者を「面」として捉え、地域住民・NPOとともに「医師を地域が育てる仕組み」を作り上げた。危機に瀕した地域医療の再生案を提唱する。
世界の国ぐにをテーマごとに色分けで紹介。単純な色分けをすることで、制度の違いや格差、人口、環境、軍事、食糧問題までさまざまな事がらをひと目で理解することができます。
とある地方都市・真幌市に住む田中春男は、物干し竿を武器に、街を騒がす地方都市伝説を解決するごく普通の中学二年生。頼れる仲間のごく普通のドーベルマンのかま子とごく普通の人形のエリアスからも愛されるモテボーイ(人外限定)。このところクラスメイトの演劇部員コトリさんは、次の配役・江戸の姫様の儚い心中物語に集中しているが、同時に春男を陰から見つめる着物姿の女が出没しはじめ…?そんなある日、春男はなぜかお嬢様学校にナンパに行くことに。ところが女子校に到着した途端、キャッチャーマスクをつけた異様な姿の女子生徒がつっぱり棒片手に春男を襲う。またやっかいな地伝!?おかしな新キャラ続々の爽快コメディ活劇。斜め上向きの第二弾。
インド、中国、台湾、イスラエルの台頭ー世界経済のダイナミズムは、大企業、政府、巨大資本ではなくアントレプレナーシップから生まれる。『現代の二都物語』の著者が説くシリコンバレー・モデルの最新形。
地震といえばナマズ!そのつながりは、いつ、どこから始まった?地震学者なら誰でも知っている太閤秀吉が恐れたナマズとは?江戸大地震直後に突然起こった鯰絵ブームはなにを語る。世界のナマズと日本のナマズ、そのつながりは?アフリカで見つけた子育てするナマズの不思議な生態。幻想的な繁殖・産卵行動、外来移入種とナマズの関係など。ナマズの生態から文化まで、その魅力と不思議のすべてを紹介。
「世界のトヨタ」の発展史に圧倒される「産業技術記念館」(愛知)。運転シミュレーターなどで鉄道の世界を満喫できる「鉄道博物館」(埼玉)。匠の技を今に伝える「友禅美術館古代友禅苑」(京都)。根強い人気の「大和ミュージアム」(広島)…。本書は全国の産業博物館から九四館を選び、産業史や企業史とともに紹介。地域の個性を味わい、モノづくりの秘密を知り、創業者の熱い志に感動できる産業博物館の魅力を堪能する。いつもの旅、散歩、親子のふれあいに、新たな深みを与えてくれる産業観光の楽しみ方を提案。
中国沿海部、香港、シンガポール、釜山、グレーター・ナゴヤ、北部九州圏、京阪神、東京…「東アジア」という競技場の中で、各国の「地域」というプレーヤーが熾烈な競争を行っている。人材と企業を呼び込む競争だ。日本の中で「勝ち組」といわれている地域も、安心してはいられない。日本の中での競争や均衡だけを考えていると、日本全体が東アジアでの国際的な地域間競争から脱落する。厳しい現実を直視し、いまのうちに自分たちの地域をもう一度見つめ直すことが必要だ。日本の「勝ち組」=東アジアの「勝ち組」ではない!東京国際映画祭、グレーター・ナゴヤの仕掛け人が示す、地域の競争力を高めるための処方箋。
これまでありそうでなかった「地域ブランド」成功のための教科書。