通勤こそ近代社会を発展させた原動力。19世紀に生まれ、移動・職業選択の自由をもたらし、都市と生活を激変させた通勤の歴史、現状、未来を考察。「通勤大国」日本をはじめ、世界の通勤事情も網羅。
H22〜H27問題・解説。H18〜H21問題・ヒント。
絶体絶命の路線は、こうして「日本一乗りたい路線」になった。JR東日本秋田支社、驚異の仕事を初公開。
呼び込む。解決する。稼ぐ。乗客と信頼とにぎわいを取り戻した路線では、いったい何が起こっているのかー?JR完全乗車のローカルジャーナリストが地域の救世主をたずねて日本中の現場を駆けめぐる。未来へのヒントがここにある!
さまざまな民族の独自性に寄り添った多様なキリスト教の姿。ブリテン諸島からエチオピアやアルメニア、東はインド・中国まで広がり、イスラーム支配下でも存続したキリスト教共同体の姿を、グローバル・ヒストリーから見ていく。
イエスの誕生と死から西暦1000年までのキリスト教世界を、章ごとに人物、地域、重要な概念をテーマとして、広大な地域・長大な時間軸を対象にわかりやすくまとめる。
語学習得から現地での立ち居振る舞い、リスク管理まで。即、結果が出せる鉄則28。海外仕様の思考枠(図解例)、個人のサバイバル力を養う9ステップ、海外で成功する実践「7カ条」付き。
空き家問題はこれからどうなる?ビジネスとして成立させるには?市場規模はどのくらいある?
“流行のビジネス”に手を出すと失敗しやすい。「大きく儲けること」を目指すよりも「潰れないこと」を目指したほうが結果的に成功しやすい。40種類以上の事業を経験してきた著者が長期安定収入を実現させる方法を解説!6%の起業家だけが知っている絶対に失敗しないビジネスモデル3つの条件。
最先端は辺境にあり。ローカルビジネスに挑む起業家や自治体。
東京大学で死生学の研究が開始されてからおよそ15年。死生学に関心をもつ多くの人びとに対して開講されてきたセミナーの内容を、哲学、宗教、法律など人文・社会系の知をベースとして、死生の現場でのより人間的なケアをめざす死生学入門。
日本各地で今、「小さな世界企業」が宝石のきらめきを放っている。ニッチな分野で世界のトップに立つ「グローバル・ニッチトップ(GNT)」企業である。GNT企業を全国に訪ね、調査してきた著者が、地域に存在するすぐれた中小企業の実態を紹介すると共に、後に続く企業を国や自治体が政策的に支援する方法を、様々に考察する。真の地域の内発的発展を促すためには、安易に補助金を配るだけでは十分でない。ドイツなどの成功例に学び、地域における知恵を育むための地域経済活性化策を提唱する。
茶産地ごとに特色のある日本茶118種をピックアップ。それぞれの日本茶の葉と水色を写真で、味、香りをデータで紹介します。日本茶がもっとおいしくなる基礎知識もたっぷり!
国際支援の現場で伝説のリーダーとなった彼は、どのように77国籍のチームを率いたのか。災害・紛争地域に食糧を届ける。元国連WFPアジア地域局長、忍足流リーダーシップの極意。世界で生きる、グローバルに働く。
高度経済成長期、「理想」や「夢」と結び付いて人々の「憧れ」とともに注目を集めたニュータウン。50年を経て、現在は少子・高齢化や施設の老朽化の波が押し寄せている。日本最大規模の多摩ニュータウンを中心にその軌跡をたどり、地域社会の変貌を描き出す。
東日本大震災が引き金となり、日本列島の地盤は千年ぶりの「大地変動の時代」に入った。内陸での直下型地震や火山噴火が数十年も続き、約20年後には「西日本大震災」が迫る。富士山は噴火するのか、カルデラ噴火は起こるのか?「伝える技術」を総動員して、市民の目線で本当に必要なことを包み隠さずに伝える。いま何を準備すべきなのか、「命を守る」行動を説く。
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