若手建築家が設計した建築物から新しい動きが見えると考えている。新しい世代の社会や家族、個人に対する考え方や価値観が建築に反映されるからである。また新しいデザインや技術の導入に積極的であるからだ。だからおもしろい。建築ジャーナリスト・中崎隆司がみつめる時代の変容と建築の新しい試み。
半年先の為替、1年後の株価、3年後の景気、データをもとに自分の頭で判断する。経済予測のカリスマが教える格差社会で生き残る技術。
デザイナーが地域ブランド戦略に関わることで認知度アップに成功した、グラフィックツール等のデザインを紹介。目を引く商品(特産品)のパッケージやキャンペーン展開、ショップや地方自治体のグラフィック広告などユニークなツール等々、地域特性を見事にビジュアル化した優れた地域ブランドのグラフィックツールを多数掲載しています。
活字文化を担うクリエータ・編集・出版関係者に著作権の常識を伝授。元文化庁著作権課長が、デジタル時代に対応した著作権への取り組みをクリエータ・出版社向けにやさしく解説。
H14〜H18問題・解説。H9〜H13問題・ヒント。
“学習を楽にする”工夫が満載!豊富な図表・イラストや3段階の「重要度」表示などにより、短期間で効率のよい学習が可能です。資格の学校ならではの“うかる”テクニックを伝授。「ここが狙われる!」「落とし穴注意!」など、長年の受験指導経験を持つLEC専任講師陣が受験生の誤りやすいポイントを丁寧に解説しています。過去問題で実力UP。「過去問肢別チェック!」で過去の試験で出題された重要事項をおさえることができ、身につけた知識の確認ができます。改正「介護保険法」に対応。財団法人長寿社会開発センター発行「三訂介護支援専門員基本テキスト」準拠。
「持続可能な都市」をいかに次世代へ引き継ぐか?「まちづくり三法」改正で注目される人口減少・高齢社会に適応した“歩いて暮らせるコンパクトなまちづくり”の考え方・方策を提示。
パンクやハードコアはサブカルチャーじゃない、カウンター・カルチャーだ。かつてないヴォリュームで綴る、パンク、ハードコア正史。
持続的な経営のために何を、どのように取り組めばよいか。いろいろな課題を抱えながらも、経営の持続、発展に向けたさまざまな工夫や努力をしている事例を紹介して、そこから読み取れる経営のエッセンスを整理。
同じイラストをカラーと白黒で各1400点、合計約4200点収録。
本書は、「社会をつくる学び」が、「対話からはじまる人権学習」を通して実現できればとの著者の願いを実現するために、テキストづくり、学習プロセスづくりを柱として実践してきたことを、現場主義の形をとってまとめたものである。
シャッターが下りたままの商店街に象徴されるように、今、地方都市の荒廃が深刻化している。また、大都市における経済活動優先の再開発に対しても多くの批判が投げかけられている。落ち着いて暮らすことができ、魅力あふれる町にするためには一体何が必要なのだろうか?市民として、建築家として、鎌倉のまちづくり運動に関わってきた著者が考える地域再生のあり方とは。
阪神淡路大震災で、その有用性と有効性が高く評価され、注目を集めるようになったコミュニティFMラジオは、地域住民が必要とする、きめ細かな地域情報の伝達手段として、知域を活性化するツールとして、また水害や地震などの自然災害に対応する防災・災害の情報伝達手段として、地域コミュニティにとっての重要なメディアとして活用されている。本書は、掘り下げた訪問調査に基づき、先行するコミュニティFM研究ではみられなかった、市民とコミュニティ・メディアとの関係について踏み込んだ知見を提示する。
フィールドの入り口でとまどうあなたへ。テーマ決定から論文完成までのなかばブラックボックスと化した地域調査のプロセスを、気鋭の研究者たちがみずからの論文をサンプルに、丁寧に教えます。