中小零細事業者の黒字経営バイブル!大手(強者)と同じやり方では、負けて当たり前。弱者には、弱者に最適な「正しい勝ち方」がある!
さらば悲観論。DX、アフターコロナ、ダイバーシティ、地方創生。問題山積だからこそ、チャンスがいっぱい。ドローンで農作物の生育状況を把握、障害者手帳を電子化、水田に囲まれたホテル、空き家を使った多拠点生活サービス…元気なスタートアップ、起業家のすごいアイデア・技術・実装力!
多元的産業社会が迫っている。円高に揺さぶられ、低迷をつづける日本経済。そのなかでベンチャー、中小企業、市民事業が新たな質の活動を始めている。環境負荷ゼロ、エネルギー自給、途上国との共生などの夢あふれる目標実現のために活動する人々。たちはだかる行政の壁。現場取材にもとづき、新経済システムへの胎動を生き生きと描く。
今後100年以上にわたって人口が減り続けるという巨大な変化に直面する日本社会。この未曾有の時代に適合した持続可能な経済社会システムとは。
義務から戦略への転換。CSRを実践するための戦略的アプローチを豊富な事例とともに解説。
子どもも仕事もあきらめたくないけれど、不安と悩みでいっぱい。困ったときは、頼れる先輩ママ・上田さんに聞いてみよう!!ワーキングマザー「5万人」のお悩みに答えてきた大阪・マザーネット社長から、元気をつくる50のハッピーアドバイス。
なぜ、何も入れずに作物が育つのか?自然栽培は決して「奇跡」ではない!環境保全型農業の最前線を徹底レポート。
原子力という「パンドラの箱」を開けてしまった人類に襲いかかった際限のない放射能。この箱を再び閉じる道は存在するのか。人々が原子力への洗脳に気がつき、引き返さない限り、巨大事故は繰り返し、災禍は限りないものとなるだろう。私たちは何を間違ったのか。原子力と決別するために、私たちが選ぶべき道とは何なのか?反原発活動の生涯を貫いた論客が、その最晩年に、原子力をめぐる様々な神話=国民への洗脳を、ひとつひとつ暴いていった警世の書。
いまだ収束のめどが立たない福島第一原発の事故。私達の努力と世界中の英知を結集し、なんとかこの事態を収めよう。そして、自然エネルギーで地域を潤し、小規模分散型発電でリスクを分散し、安全で公平なエネルギーによる未来をつくりだそう。電力と暮らしは直結している。決めるのは政治家ではなく、私達なのだ。
店舗経営者や店舗開発担当者のみならず、営業職や、街歩きが好きなビジネスパーソンにおすすめの一冊。ただの移動や散歩が、戦略図を読み解くビジネスヒント探しの旅に変わる感覚を体験できる。「セブンイレブンは○○角を狙う」「港区と足立区ではどっちが儲かる?」「なぜ大阪と京都の立地戦略は難しいのか」等、3万件の調査実績をもつ店舗開発のプロフェッショナルが語り尽くす、「初めてでも絶対ハマる」立地戦略の話。
金銭的利益最優先の「マネー資本主義」のアンチテーゼとして、「里山資本主義」が提唱されてから7年。本書では、実践者たちへの取材をもとに、各地で里山資本主義の種がまかれ、芽が出て、花が咲き始める様子を描きながら、そこにあった「成功要因」を明らかにする。お金に依存することなく、人と人とのつながりによって地域活性化を目指す人たちに不可欠なガイドであると同時に、日本と世界が進むべき道を明快に照らしだした1冊。
私たちの身近な存在でありながら、流されてしまえば忘れられてしまうウンコ。しかし、お尻の拭き方、始末の仕方も世界では様々な方法があったりするし、歴史的にはそれが重宝される時代もあったのだ。さらに、処理の対象とされるがその処理も一筋縄ではいかなかった。ウンコの視点から環境、経済、世界を見渡せば、新たな一面が見えてくる。
個人の生活から企業の経営、地域経済、政府のあり方まで、必要な変革を描き切る。
関東、関西、通販のショップ情報はもちろん、パン好き必見の食べ歩きマップ、パンに合わせる飲み物&ぬりもの、パンまわりの小物等、ショップからパンにまつわるすべての情報をこの1冊に完全収録。パンマニアが選んだ「絶対チェック!」のパン屋さん100店、定番モノ、限定モノ、キャラクターモノまで、名パン263コを完全紹介。
世界遺産への扉:世界遺産の理念・活動・現状のやさしい解説。日本の世界遺産:全13件を徹底紹介、最新登録の知床も掲載。日本の建築・庭園・宗教:遺産理解を助けるための基礎知識集。日本の世界遺産候補:石見銀山・平泉など、登録を持つ4件。
社会起業家とは、利益のためではなく社会問題を解決するために、独自のビジネスモデルで事業を興す人たち。創意工夫、アイデア、行動力、持続性、そして世の中をよくしようとする情熱に溢れた彼らの挑戦は、世界を変え、私たちの意識を変革していく。いま日本で活躍中の21団体の軌跡を一挙紹介する、注目の書。
森と人は、関わることで共に健やかになってゆく。手入れ不足による人工林の荒廃や後継者難の林業など、日本の森が抱える問題を越えて活路を見出そうとする人びとは、森に何を見ているか。森の幼稚園、森林セラピー、地域材利用活動、森林バイオマス、木造建築技術の伝承…森との新しい関わり方を実践する現場からのレポート。
経営計画書は、社長が何を実行しようとしているのか社員が分かっていなければ意味がない。小さな会社にピッタリの「社長の実行計画書」は実践的で役に立つ。あなたの会社が1年で劇的に変わる。
強者思想のアメリカ型経営戦略が破綻する一方で、日本発のランチェスター戦略の評価が高まっている。そこには、ビジネスリーダーが身につけるべき、国を超え、時代を超えた、弱者のための戦略思考がある。