平成19年9月2日に開催されたシンポジウム「これからの非常食・災害食のために」をまとめたもの。特に食を通しての健康管理、被災生活の長期化による健康面での二次災害の防止対策、被災時の食の質的維持、非常食の備蓄の問題など内容をより深く掘り下げて企画。
食か、環境か?食料や石油の価格が大きく変動するなかで、私たちは食とどう関わっていけばいいのか。未来へのカギを握る一冊。
平成10年度〜19年度の問題を収録。
偽装・不祥事が続く食品業界に新提案。国産原料だけで利益は出せる。
現代科学でもまだ地震はいつ起きるのか予測できません。本書では、地震が気になる人の疑問を独自のアンケートで集計し、地震のメカニズムや原因などの基礎的なところから、日本のどこに住めば地震に遭いにくいのか?緊急地震速報は実際どのくらい役に立つものなのか?どうして地震予知はいまだに実現しないのか?など、すぐに役立つ身近な知識を紹介します。
消費・流通・サービスの最新動向が1冊でわかる!「ヒット商品番付」「日本の小売業調査」「日本の飲食業調査」ほか独自調査によるランキング・データを多数収録。
働きすぎる正社員でも使い捨ての非正社員でもない、第三の道を進むには?反・新自由主義も根強いアメリカに、迷走する日本の就職支援政策のあるべき針路を探る。訳者による日本の文脈を踏まえた解説・論点提起付き。
建物や敷地単位のデザイン規制だけでは、景観はよくならない。大事なのは地域を読み、周辺との関係を紡ぎ出すこと。変化を前提としたうえで、つなぐ計画、まとまりのデザイン、協議のしくみ、景観法の活かし方を説く。ふつうのまちの景観づくり。