いまグローバル化した世界の各地で環境問題を軸にさまざまな紛争が起っており、それに対応できる新たなコモンズ論が求められている。本書は、地球史的視野と生態人類学の視点から、最新の知見を踏まえながら、現地でのフィールドワークの成果をもとに、世界のコモンズの事例を徹底検証する。
中途採用に関する唯一の客観データ。出会えるわかる中途採用情報4000社。
「まちの居場所」は、私的な場所でもなく、形式ばった場所でもなく、人が思い思いに居合わせられる場所。そして、新たに地縁を結びなおす場所。建築、都市計画、まちづくり、福祉…人間らしい空間づくりに臨むすべての人に、「場所」への視点を提案する。
ステキな「ライフスタイル」、ステキな「物語」。
「成長」から「生活」へー人々の生活の「場」としての地域を能動的に回復するための確かな指針を示す。
現代に活かす!江戸時代の養生法!今に通じる食文化やエコライフの源は、江戸時代にありました。貝原益軒の養生訓や平賀源内の植物園のほか、江戸庶民の生活の中には、時代を生き抜く知恵や情報がいっぱい!「いろはにほへと」の調べを楽しみながら、スローな時代のエコな健康法が学べます。
途上国の人々の生活改善と自立を目指す取り組み。東洋大生による新しい形の国際協力と地域活性化の記録。
世界の穀物事情からみた飼料イネ・飼料米の画期的な意味。米粉、ダイズなどを活用した集落営農によるコミュニティビジネスの展開。そして放牧が水田農業と畜産の未来を拓く。米価下落、TPP・自由化路線に抗し、水田を地域農業・産業の拠点として活かすための実践的提案の書。
日本の固有種イタセンパラを川とともに守る。イタセンパラの生態・生活史、進化、保全の歴史と技術、絶滅の経緯と復活に向けての取り組みをまとめる。
白書・答申・法改正など教育界の最新動向を凝縮。「時事の基礎知識」でポイントを押さえ、「予想問題」で実戦力を増強。「論点はどこ?」で、面接や論作文試験で問われる問題の核心を解説。