週間スケジュールは見やすい、縦割りレイアウト。サービス単位表、医療知識、懐かし豆知識…etc現場で役立つ情報が盛りだくさん。
終戦から平成へー日本人は“年賀状”に何を託してきたのか。年賀状と日本人をめぐるまったく新しい戦後史。
危機に直面しているこの巨大物質文明を見つめ直し、千葉県鴨川の地から来るべき未来に向けて希望の種をまくー日本再生のための希望のネットワーク。
瞬時の判断を求められたその時、何ができて、何ができなかったか?必ず来る「その日」への備えと対応!患者・スタッフをどう守ったか。変化する災害対策への実践的指針。
グローバル経済から産業・企業・生活まで、多様な変化をこれ1冊で先読み。
病気を治す腕は一流、厄介事を解決する知恵も一流、宗哲の医院は今日も大繁盛だ。今村芳生なる蘭方医が宗哲のもとを訪れ、“本道(内科)に限っては官医に蘭方を禁ずる”という幕府の達しに、激しく不満を述べた。宗哲が相手にしないとみると、漢方医で将軍家御匙の楽真院と老中首座に直談判に行く始末。辟易した楽真院から、今村の口を封じられないか、と相談を受けた宗哲だったが…。人情の機微に触れるシリーズ第3弾。
どのような郵政事業の改革が望ましいのか?「民営化」と「改革」を比較し、その違いをわかりやすく解説。郵政問題をめぐるそれぞれの考え方や各種資料を整理・徹底分析。関係者必読の1冊、待望の刊行。
福島原発事故によって放射能が垂れ流され続け、人びとが放射線被害のモルモットになっているような事態は、人類史上初めてのことである。脱原発すべきか否か。脱原発を選ぶとしたら、それをいかに進めるのがよいか。この問いは、今やすべての人びとにとって差し迫った問題として問われている。本書は、原発の電気がいかに高く、いかに電力が余っているか、いかに地域社会を破壊してきたかを明らかにし、脱原発が必要かつ可能であることを経済学的観点から提言する。
中国の台頭で変貌するアジア太平洋地域の安全保障ダイナミズムを読み解く。
いまだから語れる真実。大地震、津波、原発、液状化…被災した2002棟を徹底検証してわかった「実態」「教訓」「課題」とは?これからの家づくりに欠かせないポイントをあますところなく伝える。
ひとりで悩んでいる、がんばりすぎのあなたにぜひ読んでほしい。支え合い子育ての実例・ノウハウが満載。みんなで育てると、子どもが!自分が!社会が!…変わる。
液状化のメカニズムから危険地域、具体的な対策まで。そのほか、液状化被害の被災者レポート、液状化防止のためのアースドレーン工法など、大切な住まいを守る、液状化対策のすべてがここに。
TPPに揺れる日本。アメリカや、中国との関係は今後どうなっていくのか?ASEAN+3、ASEAN+6、APEC…アジアにすでに存在する様々な地域「間」協力の様相を描き出し、混迷する国際状況をわかりやすく解説する。また、激動のEUの経験を踏まえながら、アジアの地域統合の今後を展望し、グローバル時代に日本が進むべき道を提言する。
日本が高度成長を遂げた時代の“地域が日本経済を支える”というビジネスモデルが崩壊し、多くの地域が元気を失ってしまった。そこに口蹄疫や火山の噴火、大震災、原発事故など、経済や社会を揺るがす事件も加わって、さらに地域の疲弊が、進んでいる。今、地域に必要なのは、地域そのものを元気にする、地域の魅力=地域資源を武器とした新しいビジネスモデルづくりだ。その象徴として“地域ブランド”がある。
コストを削らなきゃ、競争に負けてしまう。世界は時々刻々と変わっている、情報は先取りせねば。英語を覚えないと、リストラされちゃう…とうとう疲れたウサギは、また眠ってしまいました。一方カメは、その後も長く歩き続けたとさ。日本を元気にしてくれる18の会社。