中学入試によく出る。楽しく遊べるカード付き。
人類に多大な貢献をしてきた森林。はたしてその実態はどうなっているのか。森の遷移、水と土壌、森林のDNA、地球温暖化と森林、などの視点で、森林の本質をわかりやすく解説。自然科学だけでなく、文学や芸術の視点も加えたユニークな本になっている。好評『草原の科学への招待』に続く第二弾!増補改訂版からは日本を含む東アジアを俯瞰した森林植生の面白さ、近年の気候変動と森林の変化、生態系サービスと森林といったトピックスを盛り込み、内容を充実。
中国がアジアを変えるのか、アジアが中国を変えるのか!驚異的な経済成長に伴い、人民元の国際化から軍事費の増大、一帯一路戦略、AIIBなど、世界は中国の拡大に関心を高めている。「ワシントン・コンセンサス」と「北京コンセンサス」の限界を分析、「アジア・コンセンサス」と呼ぶ新たなアジアの開発協力モデルを気鋭の研究者が提示する。
発電設備のないダムにも発電機を付けるなど既存ダムを徹底活用せよ!-持続可能な日本のための秘策。世界でもまれな「地形」と「気象」でエネルギー大国になれる!
おいしいお茶をいれて、パクッとほおばると口のなかに広がる甘いあんこ。まんじゅうは、お茶請けに旅のおみやげに、みんなの顔がほころぶお菓子だ。まんじゅう屋に生まれ、あんこを炊き、餅を蒸す作業を子どもの頃から手伝ってきた著者が、全国各地のまんじゅうをカラー写真を添えて紹介する。
勉強の基本は教科書!基礎学力の定着は、教科書をよく読むことから。教科書の重要語句を「書きこみ」ながら確認できる大学入試直前の復習にも最適な一冊。
増加する訪日観光客、喧伝される中間層の増加、進出が続く日本のメーカーや飲食店…アジアの市場・消費が注目されてから久しいが、その重要性はますます高まってきている。中国、台湾、タイ、ベトナム、インドネシアなどアジア各国で長年調査してきた著者が、各地に進出した日本企業の成功と失敗の豊富な事例から、その成否を左右するアジア市場固有の論理を読みとく。日本企業の海外展開や訪日観光客誘致のポイントを知りたい人はもちろん、アジアの地理や文化に関心がある人も必読の一冊!
少子高齢社会のリアルな脅威は、何気ない日常にこそ潜んでいます。10年後、20年後、あなたの身に迫る事態を一覧にしました。今からあなたにできる「メニュー」8つも提案。
人口減少/医療/年金/介護/地方消滅/働き方改革/移民/貧困問題…いま、この国が直面している課題に10人の論客が多角的な視点から語る。
環境問題は地域の問題ー身近な地域から、環境と経済を考える、新しいスタイルの環境経済学入門。大学生のゲンバくん・チイキさんとぽっぽー先生が、ときに座学で、ときに現場に赴いて学んでいく。イラストや会話形式の問題提起、節ごとの問いかけ等、楽しい工夫が満載。アクティブ・ラーニングにも最適。
食を通して、世界を知ろう!「世界の料理総合情報サイトe-food.jp」は、2000年のオープン以来、世界各地のさまざまな料理情報を発信し続けてきた。その代表であり、郷土料理研究家の青木ゆり子による待望のレシピ集。多数の現地取材、ていねいなリサーチにより、料理の背景にある歴史や文化、今考えたい食の国際儀礼や宗教の食規定などもわかりやすく解説。
地域通貨のことが知りたかったら、まずはコレ。「地域通貨で何ができる?」「地域通貨のほとんどが失敗する理由は?」「日本円と地域通貨の違いは?」「地域住民と観光客、どっちのお金が大事?」全部、お答えします。