「ま・ひ・と・つ」をキーワードに、4章に分けて、歯科医院において考えなければいけない災害対策について解説。
「森を伐る人」「森を香らせる人」「森で育てる人」…27通りの等身大の想い。それぞれの目を通して見た、はたらく場としてのリアルな「森」像。
リーマン・ショック、東日本大震災など、国内外における大きな環境変化に対応する中小企業の力強い姿を描く。ますます進む経済のグローバル化と、地域経済・地域社会のはざまで奮闘する中小企業の対応と変化、役割を意識して、章構成を大幅に変更した。
新潟県の越後妻有地域で3年ごとに開催される「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」は、地域社会にどのような影響を与えたか、経済効果があったのか、また経済面以外での社会的な効果があったのかを定量的に捉え、地域社会の定性的な変化についても論じる最新研究。
介護とは、人を「介」し、尊厳を「護る」こと。最期まで在宅(地域)で暮らし続けられる仕組みを構築すること。“オムツをしない”にこだわるあすなら苑が「地域コーディネーター」役を担う!
センター試験で必要な300に厳選。ゆかいなゴロ合わせと楽しいマンガで、重要年代が覚えやすい。取り上げた年代とそのできごとに関する「背景」や「結果」などを簡潔に解説。
初期投資やリスクの少ない形での、シンプルで身の丈にあった「小」さな「商い」=「小商い」を、今までモノやサービスを自分で売ったりした経験をあまり持たないであろう、ふつうの個々人がはじめるための、考え方の勘所とケーススタディ。
一般的な大人のスピーチから手際のよい短いスピーチまでシーン別・立場別のスピーチ113種を収載。慣用句・常套句、忌み言葉、敬語の使い方、大人としての振る舞い・マナーなどもわかる。
なぜイタリアは精神病院を廃絶したのか?その背景にどのような考えがあったのか。精神病院から地域への移行で何が生じたか。地域精神保健サービスの現場でいま何が行なわれているのか。イタリア精神医療の歴史と現状を展望し、「人間」を中心にすえた地域での集合的な生のかたちを描く。
このままでは896の自治体が消滅しかねないー。減少を続ける若年女性人口の予測から導き出された衝撃のデータである。若者が子育て環境の悪い東京圏へ移動し続けた結果、日本は人口減少社会に突入した。多くの地方では、すでに高齢者すら減り始め、大都市では高齢者が激増してゆく。豊富なデータをもとに日本の未来図を描き出し、地方に人々がとどまり、希望どおりに子どもを持てる社会へ変わるための戦略を考える。藻谷浩介氏、小泉進次郎氏らとの対談を収録。
過去の大震災からの教訓を踏まえ、最悪シナリオを想定し、それを克服できる施策の確立に向け、地域間が連携・協力して取り組むべき防災のグランドデザイン。
欧州AIFMDなど強化されたファンド規制。日本も乗り出した政府系ファンドの台頭。私募の限界を超えた公募・上場ファンド。オルタナティブ投資で金融商品が多様化。利益だけが目的ではない社会貢献ファンド。急速に銘柄数を増やす商品ETF・ETNとは。金融・経済危機後の投資ファンドを知る!激変するファンドの最新トレンドを徹底解説!
ゴードンの11の機能的健康パターンをアセスメントツールとして看護過程を展開。演習問題や学習課題を提示し、自己学習にも対応。事例を通してクリティカルシンキング、問題解決思考、科学的思考を身につけ、実践能力を養う!
2013年12月に施行されたばかりの「交通政策基本法」。その成立に熱意を傾けていた両備グループ代表・CEOの小嶋光信。和歌山電鐵の「たま駅長」や岡山電気軌道の「MOMO」といった話題づくりと、数々の交通事業者の経営再建でその名を知られた小嶋だが、なぜ“再生請負人”と呼ばれるようになったのか。そして今、彼が目指しているものは何か…。地方交通の維持・再生にとどまらず、市民生活やまちづくりにまで及ぶグランドデザインを描く小嶋の道半ばの闘いを、フリージャーナリストの森彰英がさまざまな地域・立場の人々への取材も交えて執筆。地方交通の現状を通して、超高齢社会に突入した日本の課題と将来像が見えてくる