せっかく就職した経済産業省の職場が水に合わず、あっという間に辞めたあと、心理学と出遭った著者。死が怖くてたまらない著者は、逆説的に高齢者の心理臨床の道に入ることに…。そこで出会う数々の艱難辛苦と感動の日々。震災後の東北やリハビリテーション・クリニック、地域の認知症専門病院で認知症の方やその御家族を支える仕事を通して、心理職の仕事とは?飽くなき挑戦を続ける奮闘記!
ap bank・小林武史氏、ソトコト・指出一正氏からエール!農業から次の時代を切り拓く女性たちのエッセイ集。
「誘致・誘客」から「引力ある地域の創造」へ。「量の観光」から「質の観光」へ。インバウンド一辺倒でなく、日本人客重視をー。持続可能な観光への条件を明らかにする。
「固い頭」を「軟らかい頭」にかえよう!小さな思いつきが、努力次第で特許商品になるかもしれません。出願、売り込みまでの方法をわかりやすく解説。あなたを成功の道へ!
社会変革をめざし地域共生社会を実現するためにはソーシャルワークが不可欠である。なぜならば、ソーシャルワーカーは「社会変革」によって明確に定義づけられている唯一の専門職であるからだ。地域共生社会の実現のためには、希薄化した社会的連帯という「障壁」を乗り越えていかなければならない。これは制度・政策からは改善し難い「障壁」であるがゆえに、ソーシャルワークの実践が希求されている領域である。これからのソーシャルワーカーには、実践領域において制度・政策をどのように運用していくべきか、その姿勢と創造力が問われてくる。その実践の堆積によって、制度・政策の再生産・再創造を促す提言力も求められるだろう。ソーシャルワーカーの国家資格の一本化への政策提言。
ゆくえの知れぬ主人をさがしてさまよい歩き、荻窪から飯田橋へ。たどり着いた街でたくさんの人に愛されて、天寿をまっとうした。享年26。
認知症の人の退院支援に必要な基礎知識やケア技術、支援方法をわかりやすく紹介!明日から活かせる実践書!シリーズ第5弾!
個人の生きがい、生業を営む上での組織のあり方、社会におけるやりがい、という3つの視点で学ぶ。これからの社会で自ら人生を設計していく、あらゆる人のための教科書。
さまざまな課題を抱える地域で、それに向き合うヒトや組織がいる。本書では、地域活性化の当事者の想いを、専門的分析を織り交ぜながら描写する。地域活性化に関心をもつすべての人に読んでもらいたい一冊。
自分で飲食店経営をするか?店舗の所有者として飲食店経営に参加するか?新たな飲食店経営のシステムが拓く、最強の飲食店開業法。新規開業に必要な高額な準備金、好立地を望めない高額な入居費用、簡単には参加できない飲食店経営、飲食店経営の課題のすべてを解決するための一冊。
さまざまな「生きづらさ」から誰もがつながる。当事者の視点から見える地平に光を当てながら、障がい・世代・孤立を越えた新しい地域の在り方を実践で紹介。
旅行やビジネス、エスニック・ブームなどにより、日本人にとって身近な存在になっている東南アジア。本書は東南アジアを歴史的に一体化された地域世界としてとらえ、域内外の交流関係を通史で綴る東南アジア史入門です。とくに日本との関係を重視して描きました。
経営統合・合併を前にして、経営陣や現場は何を考え何をすべきか。経営戦略立案・システム統合のコンサルティングを行ってきた著者が説く、「現実問題」としての合併の実務。