先代から受け継いだ会社、何を変えて何を残すのか?新人後継社長の疑問にすべて答える一冊。
高単価でもリピート率90%を安定継続。実践例満載!感動サロン経営7つの鉄則!
超高齢社会ー増え続ける医療依存度の高い高齢者たち。日本の医療・介護現場はナーシングホームが救う!介護と看護の融合でケアの質を高める。超高齢社会を迎えニーズが拡大する新しい介護施設。
超高齢社会を迎えて認知症を中心とした心の疾病や課題を抱える高齢者の増加が大きな社会問題になりつつあり、公認心理師・臨床心理士をはじめとした高齢者支援に関わる専門職の担うべき役割も増大してきている。こうした状況を踏まえて、本書は高齢者の心理臨床の標準的な手引きとして、各執筆者自らの経験と最新の知見に基づいて実践に役立つ指針となるべく編まれた。心理臨床の中核を「心理アセスメント」「心理社会的介入(リハビリテーション)」「家族・コミュニティ支援」の三本柱に置き、それぞれ、身体の状態や認知症などの精神症状の評価、認知症の行動・心理症状(BPSD)の予防や改善のための介入法、認知症者を支える家族などの介護者や地域で生活をともにする人への支援について現状に即して述べられた実践ハンドブック。
「ANAMダッシュボード」で有価証券リスクの全貌を把握。コロナ禍に見舞われた市場でリスク予兆指標が機能したかを検証。バーゼル3最終化で必要となる対応を洗出し。新たな金融商品として浮上した暗号資産の仕組みを解明。金融機関における自己勘定投資業務の研修に最適のテキスト、待望の第2版。
社会を変えていくという理念のもと目標設定されたSDGsは、その取組みで企業そのものを持続可能な組織に変えていく。本書はSDGsの達成に挑み、縦横無尽に変化する中小企業の実例を取り上げながら、なぜ今、中小企業がSDGsに取り組まなくてはならないのかを紐解いていく。環境問題、社会問題等を長年研究してきた研究者と現場で真摯に社会的課題解決に向き合ってきた実務家による解説!
患者さんの地域での「安心」をサポートする!超高齢社会の医療・介護との連携がよ〜くわかる!
自治会など地縁型の組織とNPOなどテーマ型の組織が補完しあう「地域自治」のしくみが広がっている。民主性と開放性のある新しい地域社会をつくる方法として期待が高まっているが、その目的や手法を整理せずに導入しても成功することは難しい。本書はこの動きをリードしてきた著者らが、理論的背景と行政・地域双方におけるしくみづくりの方法、各地の事例をわかりやすくまとめた実践のための手引き。「地域自治のしくみづくりQ&A」も収録。
2022年4月、惜しまれつつこの世を去った、俳優・柳生博。1970年代に八ヶ岳に移住し、東京との二拠点生活をスタート。「日本野鳥の会」の会長を長年にわたり務めるなど、その人生はまさに「森に暮らし、鳥になった人。」そのもの。本書では、そんな柳生博の生きざまを、過去の著作「森と暮らす、森に学ぶ」「それからの森」「鳥と語る」の3作を再録することで振り返る。未完に終わった「八ヶ岳デイズ」の好評連載も全話掲載。
娘の誕生を契機に外資証券大手を離れ、育児事業へ転じた“絵”になるベンチャラー。プロ経営者を志向し、メーカーに飛び込んで実力を磨いたヤンマー初の女性取締役。故郷で培った情と仕事で鍛えた思考力を駆使し、辣腕を振るうUCC上島珈琲副社長。転職をてこにキャリア形成してきた12人のビジネスパーソンにインタビュー。
中央大学名誉教授であり日本交通学会名誉会員の著者が、嘉兵衛を描いた司馬遼太郎の作品に触れ、人間的な魅力とその足跡を辿りながら、当時の日本の情勢や北前船が運んだ物資、果たした役割などを紹介する。江戸後期に活躍した廻船業者、高田屋嘉兵衛。
フランス/イタリア/ドイツ/スペイン/アメリカ/オーストラリア/チリ/日本…ほか産地ごとの特色を解説!
大正期の大阪市は、近代化の中での商工業の発展とともに、文化・創造の活動を中心とする自由都市を形成していた。その旗手を務めたのが第6代大阪市長、池上四郎(1857-1929)である。港湾や道路計画といったハードなインフラとともに、教育・社会事業などのいわばソフトなインフラを通じて人的能力を高めうる良質の市民育成を目指したが、数々の事績の根本に通底する思想を、池上四郎と縁故をもつ経済学者が明らかにする。
DXによる成長戦略の教科書!DX対応は待ったなし!DXの先行事例に学び、DXに活路を見出したい観光事業プロジェクト担当者のための本格的な手引き書。デジタル新技術の導入で現場の業務プロセスと観光事業を変革する!観光業DXの現状と問題点がわかる/DX推進に必要な現場の知識がわかる/最新DX技術と活用事例がわかる/プロジェクトの進め方がわかる。