急激な変化の渦中にある水田農業。求められるマネジメントとは何か、農業の働き方は変わるのか、棚田は誰が守るのか、丹念なフィールドワークから検証する。
メディア大注目!捨てるものを磨いて未来を拓く方法。朽ちてゆくだけの空き家を新たな価値に変換する。「古民家・古木」「地域経済」「伝統文化・伝統技術」「人の想い」忘れられ、消えゆくものが歯車のようにかみ合い、経済が回っていくー。長野発!今、世界が必要としているビジネスモデル。
キャリア後期に慌てないためにライフプランに基づいた資産・生活設計・働き方を紹介!多様な場で活躍する看護職の10事例から社会の変化に応じて、自分らしく幸せに生きる未来を考えましょう。
「本社集権型」「地域分権型」「本社・地域複合型」の3つの戦略モデルを踏まえたPMIの最適解を検討。事業会社のバックオフィス担当者から経営者まで、「真のグローバル企業とはどうあるべきか」を考えさせられる1冊。
全面改訂!最新法令と社会のデジタル化に完全対応!加速化・複雑化するビジネスの問題解決に必携の1冊!
「商店建築」は、レストラン、ホテル、ファッションストアなど最新のストアデザインを、豊富な写真で紹介する専門誌です。
デザインコンセプトや図面、仕上げ材料など、インテリアデザイナーや建築家、店舗開発に携わるすべての方に有益な情報が満載です。
1956年の創刊以来、日本の商空間、店舗デザインを記録し、国内外に発信し続けています。■大特集/ホテル 〜最新15選
人気のホテル大特集です。国内旅行者の動きが活発になっているようで、ホテルの稼働率が上がっています。昨年秋からは、久しぶりに都市部でインバウンド観光客の姿も多く見かけるようになりました。都市圏でも地方でも、次々と新しい宿泊施設が生まれています。今のホテルづくりにおける最大のテーマは、「ホテルでの宿泊体験を通して、いかにその地域の文化を楽しませるか」という点です。街のカルチャーがホテル内に引き込まれている。ホテルが、街歩きを楽しむきっかけを提供している。そんな在り方が、ホテルデザインの最前線です。
今回は、以下の四つのテーマに分けて、15件のホテルを掲載します。さらに、資料性の高い記事「客室フロアの廊下とサイン」や、今後数年の情報を先取りする「ホテル開業カレンダー」も必見です。
Chapter1:”地域らしさ”を取り込んだホテル
Chapter2:「分散型」の宿で実現するエリアリノベーション
Chapter3:リーディングブランドの最新プロジェクト
Chapter4:宿泊施設の新ビジネスモデル
■新作特集
岡山県に誕生した複合開発「杜の街グレース」内のダイナミックなフードホール「WONSETO FOODHALL」を掲載します。もう一つの新作「JOZU+」は、大阪・豊能町にできた飲食店とショップの複合施設で、いま求められているクラフト感と素材感に溢れています。-スなども掲載しています。
音楽と政治の関係は古くて新しい。しかし、インドネシアほど生々しく音楽と政治が絡み合い歴史が作られて来た国はない。スカルノによる西洋音楽批判、スハルト権威主義体制による音楽統制と音楽家動員。それへの音楽家の抵抗や音楽創造実践。そして民主化後、反権力を掲げる音楽実践者が政府批判を繰り広げれば、他方で著名歌手が政界に続々と進出して権力を掌握するというように、音楽と政治の関係はより複雑化した。2019年の「音楽実践法案」の顛末を軸に、インドネシア、さらには現代東南アジア政治を見る。
67兆円。この金額は過去最高額を更新した2021年度の税収だ。近年、税収は右肩上がりで、それに合わせて私たちの租税負担率も上がっている。では、集められた税金は無駄なく活用されているのか。そんな素朴な疑問から取材を始めてみると、そこには愕然とする現実が横たわっていた。一般社団法人を介した“中抜き”を黙認する政府。政府も内訳の詳細が分からない五輪予算。コロナ禍におけるゼロゼロ融資の不正利用。孫の小遣いとなる中山間地域への補助金。使われぬまま放置される巨額の基金ー。増税という選択肢を取る前に、こうした状況を改善する必要があるのではないか。約3年にわたって粘り強く取材を続けてきた若手新聞記者が、税金の無駄遣いの実態を克明に記す。
これからの森づくりに欠かせない市町村フォレスターの仕事とは、どういうものなのか。自治体フォレスターとして、日本の森林業を牽引する著者が、フォレスターの心構え、フォレスターとして必要な基礎技術、市町村林政の林務体制の作り方、林務政策方針の作り方を実務に即して書きおろした。
売り場で目を引く!思わず手に取りたくなる!地域性とデザインの魅力あふれるお土産の事例を108件収録。
私たちの暮らしを支える身近な存在である地方財政を、具体的な例を交えて生き生きと描き出す。地方財政の理念や制度の基本、応用的なことまで盛り込み、体系的に学ぶことができる、初学者向けテキストの新版。社会保障と税の一体改革、地方創生、コロナ禍などをふまえて改訂。
過食、自傷・自殺行為、性的放逸などを繰り返す、境界性パーソナリティ障害(Borderline Personality Disorder:BPD)は、医療機関だけでなく、家庭や学校・職場、地域社会で問題となることが増えている。本書は、厚生労働省が設置した、境界性パーソナリティ障害の日本版治療ガイドライン作成に関する研究班の6年間の成果を、一般の臨床家向けに書き下ろしたものである。研究班は、早急な個人精神療法の導入は治療者ー患者の「二者関係のド壺に嵌る」可能性があるとして、地域ネットワーク、薬物療法、入院治療と治主医のマネージメントを中心に本ガイドラインを作成した。さらに本書では、ガイドラインを肉付けするかたちで、揺れ動くBPDの診断の変遷、BPDの長期予後、BPD患者が持つ特有の対人パターン(スプリッティング思考)への対処法、救急医療、外来・入院治療の現状、薬物療法、病名告知と心理教育などを、著者らの豊富な臨床経験および研究にもとづいて詳解している。国内外のBPD治療を広く検討し、臨床現場で実践可能なガイドラインをめざした研究班の成果は、BPD治療にかかわる精神科医・心理職・ケースワーカー・看護師の方などに役立つ手引きとなるであろう。
有機農業のまちはどうやって生まれたのか?1人が始めた取り組みが地域に大きく広がるまでーそのターニングポイントや背景に迫る。
復興まちづくりの軌跡。なぜ、地域によって災害復興の様相が異なるのか?その答えは、災害前から被災地域が築きあげてきた様々な集団・社会組織による連携・協働の体制にある。津波被災地域のフィールドワークを通じて、地域コミュニティにおけるガバナンスが災害復興に果たす役割を解明する。
地域に合った制度活用の基本から応用まで手法がわかる!ふるさと納税の第一人者が制度の隅々まで徹底解説!細かな事務からプロモーションまで現場仕事のポイントがつかめる!豊富な事例満載で自治体の魅力を引き出せる!