最初の一歩がなかなか踏み出せない人におすすめ。最初の一歩が踏み出したくなる18人の女性起業家STORY。
地域活性化ではなく地域社会を考えるために。「不気味なもの」を補助線に、まごつきながら、農村・地域社会のリアルに迫る。
新型コロナウイルス感染症「5類移行」対応。令和5年4月・令和6年4月施行版。施行日別に各条文を並べて表記。改正箇所が一目で分かる!重要な条文には「ポイント解説」。改正要旨がサクッと掴める!新型インフル特措法等の改正も収載。改正法の全体像がこの1冊で!
空の見方が変わる!天気のことわざ。ことわざの根拠は?本当に天気を予測できるの?天気のことわざ48から学ぶ天気の不思議。
第113回看護師国家試験対策のポイントをまとめた1100の正文集。穴埋めドリルつきでくり返すほど合格が近づく!
福祉施設へのニーズは多様化し、地域包括ケアの視点から地域拠点としての在り方も模索されている。設計者・事業者の手腕が一層求められる中、本書は利用者・支援者・訪問者の交流を促す事例、地域に開放する事例、福祉以外のプログラムと融合を計る事例など、居場所・拠点・交流を生むための計画論を21の実例とともに示す。
日本政府は、2020年10月に2050年までにネットゼロCO2排出社会を目指すことを発表した。これは、今後30年で、社会エネルギーシステムを大きく変革する必要があることを意味する。特に、都市の脱炭素化は、再エネや電気自動車のコスト低下により、住民の暮らしの改善を実現しながら脱炭素化を展開することが可能である。この本は、都市の脱炭素化に向けた戦略形成に必要となる基礎をまとめる。
現代の世界情勢から読み解く。メディアや学会で活躍中の気鋭の専門家たちと現代の世界情勢を学び、国際感覚を磨く。ネットやニュースなどでは得られない国際関係の理論・歴史と地域・各国事情のエッセンス。
はじめて業務に携わる職員が最初に読む本。業務の基本も、現場の課題も、この1冊で。
地方誘客と消費額改善のカギ。求められるのはぜいたくな美食の提供ではない。地域の誇るべき食を文化として体験していただくことが、コロナ後の観光振興の決め手だ。考え方と先進事例をまとめた初めての本。
【特集】
○特別企画 ウクライナ
●わが愛しき祖国
ウクライナ人によるプロジェクトが記録した、戦いの前の美しい祖国。
●若者たちが描く未来
戦況報道では語られない人々の思いや言葉を伝えたいと、フォトジャーナリストの渋谷敦志が現地に入った。
○特製付録:ウクライナ最新地図/侵攻後のヨーロッパ
●原生の自然を探して
手つかずの自然とは何か。その答えを見つけたいと、原生自然地域になっている米国ニューメキシコ州のヒラの森を訪れた。
●海底火山に潜る
イタリア沖にある海底火山が次に噴火するのはいつなのか?手がかりを求めて、科学者たちはガスの泡が立ち昇る海に潜る。
●食卓のブッシュミート
世界で数百万人がタンパク源として野生動物の肉を食べている。希少種の減少だけでなく、人間への悪影響も懸念されている。
●宇宙から来た金属
製鉄技術が誕生する以前、古代の人々は空から落ちてきた隕石に含まれる鉄を使って、貴重な装飾品や武器を作っていた。
【コラム】
●PROOF 世界を見る「闇に浮かんだ不思議な光」
漆黒の闇に包まれた米国西部の風景に、写真家が面白半分に紫外線を照射してみた。すると、昼間とはまったく違う不思議な世界が浮かび上がってきた。
●EXPLORE 探求するココロ
「元素を生む宇宙の爆発」「トカゲの泡のボンベ」「ロブスター漁の道具」「本来の自然を取り戻す」「世界旅行のヒント」
●読者の声
●ウォッチ・ナショジオ
●次号予告
●日本の百年「鎌倉大仏の材料は何?」
●今月の表紙:ウクライナの首都キーウに近いイルピニで見つけた、焼け焦げた車体に描かれたヒマワリ。地元アーティストが描いたという。イルピニはロシアによる軍事侵攻で大きな被害を受けた。
自己負担が原則2割に?要介護1・2を介護保険からはずす?ケアプランが有料化?福祉用具が買い取りに?人手不足で低賃金の介護の現場をコロナ禍が襲い、苦闘が続くなかで示された「史上最悪」とも言える介護保険改定案を、ケアの専門家たちが徹底批判。2000年の制度開始以来、切り崩されてきた介護保険をこれ以上後退させないために必読の一冊。