地震が起きたときに、家族や先生といっしょじゃなかったら、どうしたらいいの!?これから自分ひとりでも命を守れるように、ドラえもんといっしょに勉強しよう。まずは「頭を守って丸くなる」をおぼえよう。
いま最も信頼される原子力専門家が、今後の原発の危険性、今後取るべき原発廃絶への道筋、放射能汚染下での暮らし方を伝える。なぜ原発をやめるべきか?著者の一貫した姿勢が伝わる。
日本の観測史上最大のマグニチュード9.0を記録した東北地方太平洋沖地震は、どのような仕組みで発生したのか。なぜ予測できなかったのか。かならず来る次の大地震に向けて、地震学にできること、私たちが学んでおくべきことは何か。最新の研究成果と地球科学の知見をもとに、地震と日本列島の関係を解き明かし、その未来を描く。
さようなら、阿武隈の美しい森よー。記者、宇宙飛行士として活躍後、福島県内で有機農業を営んできた著者は、原発事故がおきて以来「難民」となった。本書は、郡山郊外のホテルへの一時避難、群馬県の友人農家宅への疎開、モスクワでの健康チェックなど漂流の日々を、怒りの炎に支えられて綴った日記である。「農のある暮らし」から見た原発危機の記録と考察は、私たちが自ら考え、行動を起こす上で多くのヒントを与えてくれる。
警戒区域内のもうひとつのフクシマ。3・11から1年、飢えと渇きの中で助けをまつ動物たちーその忘れ去られ、報道されない命を写真とルポで描く、小さな命をつなぐ魂のドキュメント。
正体不明の“つなみ”が、悲しみだけを残していったー生々しい体感、慟哭と彷徨の日々、絶望から再起への想い。人類史上に残る千年災害の全体像、その広さと深さに迫る。
“後見制度支援信託”を知りたい。子どもたちに仲良く円満な相続をさせたい。老後や親なき後の財産管理が心配だ。保存したい大切な町並みや文化がある。会社の承継で悩んでいる。こんな相談、民事信託を使って解決。
認知症は薬物療法で必ずコントロールできる!年間1,400人以上の新患を診察する著者が、28年以上の経験を元に編み出した治療体系「コウノメソッド」を徹底解説。
地震はどうしておこるの?今までにどんな地震があったの?防災ってどんなこと?父が死んだ理由にすこしでも近づくために、地震や津波のことをもっと知りたいー。小学校高学年から。
躁うつ病と奮闘する患者・家族と精神科医の等身大の姿を描いたロングセラー。最新の状況に合わせてバージョンアップ。
地球誕生のきっかけは超新星爆発だった!地底には海より大量の水がある!最新の学説からわかる地球の過去と未来。
スタートラインは同じなのに、いつの間にか先を行く同僚…。そうした人は入社当時から自信に満ちています。このタイプは様々なことに挑戦するため、実力も実績もどんどん上昇します。とはいえ彼らが特別優れているわけではありません。スタートラインは同じだったのですから。本書では誰もが自信を身につけられるテクニックを紹介しています。あなたも自信を身につけ、先を行く人になりませんか?